広域避難者支援担当の橋本です。
本日ついに、プログラムの全貌をお知らせいたしました。
今回はプレスリリースのみならず、ニュースのページにも掲載いたしました。JCN参加団体のみなさまにはメーリングリストでもお知らせしています。ぜひ、ご一読いただき、至るところに転送・拡散してください!
では改めて、お申込み方法を。
参加のお申し込みには、(1)ファクス、(2)メール、(3)専用ウェブフォームのうち、いずれかの方法をご利用いただけます。ネット環境が整っている方は、(3)専用ウェブフォームがおすすめです。また、隠しアイテムでこっそりケータイでも受付けフォームをご用意しています(※フライヤーをチェック!)。なお、ご記入いただく個人情報については、本ミーティング以外の目的では使用いたしません。
また、東海地域内からお越しの方の中で、特に遠隔地から参加される方につきましては、別途交通費の一部を負担させていただきます。お申込みの際には必ず「交通費一部希望」にも目を通してください。
今回の「東海ミーティング」は、JCNが初めて実施する「広域避難者支援ミーティング」です。これを皮切りに、順次全国を廻って各地で開催する予定です。ちなみに次回は「近畿」というウワサも・・・
広域避難者を支援されている方々の少しでもお役に立てるよう、そして住み慣れた地域を離れて生活されている方々の支援に少しでもつながるよう、JCNも活動を続けていきたいと思っています。
まだまだ至らない点もあるかと思いますが、どうかみなさまのご協力をよろしくお願いいたします!
文責/橋本
JCNでは、被災地を支援している団体のネットワークづくりと、広域避難者を支援している団体のネットワークづくりを進めています。この度、その一環として、東海地方で広域避難者を支援している団体のみなさまを対象にした、情報交換・情報共有および交流の場を設けさせていただくことになりました。東海地域で支援活動をされている団体のみなさまには、ふるってご参加いただきますようお知らせいたします。
事前に以下のいずれかの方法でお申し込みください。
締め切りました。
JCNでは、被災された方々の交流促進、雇用の創出、生きがいづくり等の日々の支援活動の中で生まれている「もの」に着目し、被災者の方々とNPO・NGO・民間団体・企業等が協働して製作・販売している「もの」の情報収集を始めています。このお知らせは、なるべく早く情報を公開してほしいという声にお応えするため、暫定的にエクセルファイルで掲載するものです。なお、本年7月中旬には、本ウェブサイト内に「ものづくり情報」ページとして本リリースする予定です。これにより、復興に向けた取り組みを応援すると共に、更なる支援の促進につなげていきたいと考えています。
JCNでは、主に、以下に該当する「もの」の情報を収集しています。
ものづくりを通して直接被災者の方々を支援されている方々へ
今後の取り組みの参考資料としてご活用いただければ幸いです。ご購入や資材提供等による支援を検討されている方々へ
企業CSR活動による購入・資材提供、個人での購入を検討される際の参考情報としてご活用ください。
情報収集はできるだけ慎重に進めていますが、中には情報が古いもの、あるいはすでに生産・販売が終了しているもの等が含まれている場合もあります。
具体的にご購入や資材提供等の支援をお考えの際は、注文用連絡先あるいは運営団体等にお問い合わせください。
JCNでは、本サイトに掲載の情報の利用によって生じた、いかなる損害、不利益、またはトラブル等について、一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。
お問い合わせ
本ページについてのお問い合わせは「総合窓口」をご利用ください。
事務局、岡坂です。
今週の話題は下記の通り。
・岩手現地会議計画について(中野)
・宮城国際会議計画について(池座)
・福島現地会議計画について(岡坂)
宮城は国際会議ということで変則ですが、3県とも来月で会場・時間とも出そろいました。
告知は後ほどブログじゃない、ちゃんとしたお知らせで会員さんから先に...でやります。
・現地会議プレスリリース日程について(岡坂)
PRは大事。S編集長がPR係さんなのでちゃんとお伝え、
こういう告知は多少なりともテクニックとかタイミングがあるそうなので
タイミングはちゃんと相談。
・広域避難者支援ミーティングin東海(津賀・橋本)
こちらの詳細はこちら
・広域避難者支援ミーティングin近畿(津賀・橋本)
こちらは追々、おしらせすると思います。
・総会後意見交換会まとめ(岡坂)
意見交換会で頂戴したご意見を報告書にしてみましたので内部で確認。
・復興商品一覧について(アクセンチュアさん)
復興商品一覧の掲載準備中。最終調整の会話数件。
・世話団体会参加状況と議題について(岡坂)
再来週の世話団体会議の出席情報の報告。
・支援Pとの連携について(岡坂)
各県担当の3人が先日、災害ボランティア支援プロジェクト会議さんと情報交換会をもち、その後について報告。三県担当とも早速今週からそれぞれアクション。
文責/岡坂 建
岩手の中野です。
先日、中越地震の被災地となった山古志村(現在の長岡市)に伺いました。
東日本大震災以降今も、たくさんの団体が被災地域のために活動されています。
被災地が今後どのように動いていくのか、正確にとらえることは非常に難しく、皆「もやっ」としています。
浸水した土地はどうなるの?仮設はいつまで?これから何をすべき?・・・
私自信もその「もやっ」としたものを抱えています。
今回の中越視察では、そんな「もやっ」感を少しでも解消するために、過去の被災事例から、そのときNPO・地域・行政がどう動いて、どんな過程で復興してきたか、復興公営住宅の過程や復興基金の使われ方、集団移転の段取り等々・・・多くのことを学びました。
この経験を岩手のこれからにつなげられるようにしていきたいと思います。
文責/中野圭