東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)

ブログ

部長!チラシの発注数を読み違えました。

事務局の岡坂です。

JCNの事務局には「部長」という人はいません。
もしいたら7人いるうちの約4名が血相を変えてそう言うに違いありません。

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チラシとは先日このブログでもお伝えしたチラシ「避難されている方々へ」です。

福島県内の市町村・全国の各都道府県・政令指定都市にお送りし「避難されている方々に届くよう、必要配布部数をご連絡ください」とお願いしたところ、思いがけず想定した部数よりも多くの数のご連絡をいただきました。やっぱり避難者は多いんです。

...しかして在庫は現在このように。(残っているように見えますが、もうこれ送ってしまう分です。)


元はこの数倍あったのですが...。僕らは現場を知らなさすぎた。数の見積が甘かった。
部長はいませんが、決済を取って増刷をとおもっています。

文責/岡坂 建


2013年11月29日 12:27

「第1回寄りあいNIPPON」の報告書をいただきました。

事務局の岡坂です。

昨日、一般財団法人 地域創造基金みやぎさんから、「第1回寄りあいNIPPON~東北から日本の未来を創造する円卓会議~」の報告書が届きました。

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この会はJCNも後援をさせていただいたもので、9月11日に仙台国際センターで開催されたものです。

岡本全勝復興庁統括官のキーノートスピーチや、3つの分科会(自立とコミュニティづくり、観光と人材交流の持続性、子どもの遊びと学び)、最後は全体会として分科会のコーディネーターを囲んだクロストークと質疑応答の模様が書かれています。

当日は202人が参加され、白熱した議論がされました。「第1回」と銘打っているように、この会は継続して実施されるそうです。詳しくは地域創造基金みやぎさんのページを御覧ください。

文責/岡坂 建


2013年11月29日 12:04

出版記念会(11月27日水曜日)のお知らせ

こんにちは。広域避難者支援担当の橋本です。

本日はお知らせです。

JCNでは広域避難者支援事業を実施する上で、
これまで多くの支援者、避難当事者の方々にご協力いただいています。

とりわけ様々な場面でお世話になっている
NPO法人 とみおか子ども未来ネットワーク」の市村高志さん(理事長)が、
この度、社会学研究の方々と本を出版されました。

本のタイトルは「人間なき復興 ー原発避難と国民の『不理解』をめぐって」

下記の通り、出版を記念してシンポジウムが開催されるそうです。
市村さんがこの本に込めた思いを知り、
原発避難問題の重要論点について考える機会となるのではないでしょうか。

ご興味のある方はぜひお申込み下さい。

日時:2013年11月27日(水) 18時~21時
場所:大正大学5号館2階522教室
入場無料(要予約)
問い合わせ・受付: akase@akashi.co.jp (明石書店編集部 赤瀬さま)
※参加をご希望される方は、お名前、ご所属、メールアドレスを上記ご担当まで直接、お知らせ下さい。

出演者等の情報など詳細→→こちら

2013年11月25日 16:30

拝啓、ご担当者様 ― チラシ「避難されている方々へ」について

事務局の岡坂です。

(僕の苦手な)夏が過ぎて過ごしやすくなったと思ったら、もう朝晩寒いです(東京でも)。春秋が短くなるのは四季を感じたい者としてはなんだか物足りないというか、つらいです。

さて、そんな晩秋の折、JCN事務局から、福島県内の市町村・各都道府県・政令指定都市(避難者担当)の皆様にチラシ「避難されている方々へ」を発送しました。

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JCNは福島県「県外避難者支援事業運営業務」を受託し、広域避難者の皆さんが避難先で安心して暮らせるように、全国各地の避難者支援の状況把握、地域ごとの支援ネットワークづくり、ウェブページを通じた避難されている方々への情報発信などをしています。

送付させていただきました各地の皆様、このチラシが避難されている方々にとどきますよう、ぜひご協力をお願いします。


チラシはこんな内容です。

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チラシと一緒に依頼文と返信票と返信用封筒をつけさせていただきました。各地の状況を把握させていただきたいので、こちらからの依頼事項に直接該当しない場合でも現況をお知らせいただけると助かります。

また定期的に避難者の方に郵送などされているものがありましたら、送付先にJCNの事務局も加えてください。僕らは各地の皆さんの状況をつぶさに把握したいと思っています。

文責/岡坂 建


2013年11月19日 17:58

第12回ケース検討会をしました

こんにちは、福島担当の鈴木亮です。

月に2度のペースで現地担当3名が集まり、日々の団体訪問の情報を持ち寄り支援の現場の課題を議論するケース検討会ですが、
第12回目を11月12日に北上市・いわて連携復興センター事務所にて開催しました。

今回は団体訪問→ケース検討の時間とは別に、JCNの被災地担当の次年度活動についての議論の時間を多く取りました。
団体訪問数は岩手・宮城・福島の3県合わせて28ケースでしたが、こちらは資料を共有するだけに留まりました。

震災後、3か年は全力で走ろうと始まったJCNですが、2年8か月が過ぎ、まだまだ現場では支援が必要なケースが多く見受けられます。
多くの支援団体が3年を区切りとして活動を終了あるいは縮小していくという現状の中、JCNとしてはあと2年は活動がすべし、という議論をしています。

被災地担当としては、団体訪問・ケース検討・現地会議という3つの手法を選んできましたが、2014年・2015年を視野に、どのような取り組みが有効かを話し合っています。
支援の質は、より「地元の自治・自立につながる支援のあり方」が求められていると感じています。
ぜひお知恵をお寄せください。

次回のケース検討会は11月27日に、東京にて開催予定です。

どうぞよろしくお願いします。

文責/鈴木亮

【北上へ向かう新幹線の窓からの景色】

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2013年11月16日 23:41

第3回広域避難者支援ミーティングin東京

こんにちわ。JCN広域避難者支援担当の津賀です。

10月31日、JCNのメーリングリスト(jcn-main:02677)で、東京ボランティア・市民活動センターより、「第3回広域避難者支援ミーティングin東京」のご案内が流れました。見られた方は、「なぜ、東京ボランティア・市民活動センターから流れたのか」疑問に思われた方もいらっしゃると思います。

JCNでは、地域の広域避難者支援のためのネットワークづくりのために、地域ごとに避難者支援に関わる団体の情報交換の場づくりに取り組んでいます。ただ、場づくりだけではネットワークづくりはうまく進まないので、フォローアップや具体的な地域でのネットワークを支える組織と一緒にミーティングを開催しています。

東京ではこれまで、2012年3月、7月と2回広域避難者支援ミーティングを開催してきましたが、
第1回目(2013年3月26日)「広域避難者支援連絡会in東京準備会」と共催
第2回目(2013年7月11日)「広域避難者支援連絡会in東京」と共催
徐々に地域にバトンタッチできるようにしてきました。

そして、来週11月18日(月)に開催する「第3回広域避難者支援ミーティングin東京」では、
広域避難者支援連絡会in東京」が主催、JCNが協力となりました。
もちろんJCNも企画段階から話し合いに関わり、運営準備などもサポートしています。

各地で避難者の自助グループ(当事者団体)が立ち上がるようになっていますが、都内もいくつかの地域でのそういった動きが活発化してきました。そこで、今回のミーティングでは、避難者の自助グループの取組事例をお聞きし、ミーティングに参加する避難者支援団体と当事者団体、また、当事者団体同士のネットワークの強化について話し合う予定です。
第3回広域避難者支援ミーティングin東京」首都圏の避難者支援に関わっている方にはぜひとも参加していただき、一緒にこれからの「広域避難者支援」を考える機会にできればと思います。

【第3回広域避難者支援ミーティングin東京】
【開催日時】2013年11月18日(月)14:00~17:00(予定)※開場13:30
【開催会場】東京都生協連会館3階ホール(東京都中野区中央5-41-18)
 アクセス:JR中野駅から徒歩7分、東京メトロ丸ノ内線新中野駅から徒歩7分

2013年11月12日 17:43

イラスト教材「災害におけるジェンダー課題-その対策・対応を考える研修の手引き-」

事務局の岡坂です。

先日、東日本大震災女性支援ネットワークさんから、イラスト教材「災害におけるジェンダー課題-その対策・対応を考える研修の手引き-」が届きました。

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私が頂いたのはCD-ROMが付いているもので、この中には表紙のようなイラスト教材のデータが入っています。避難所やボランティア、仮設住宅でのシチュエーションで起こるジェンダー・多様性の困難を例示して、考える研修をするための手引です。

それぞれの状況で、研修のための目的・対象と研修例・問いかけ・想定される解答例とファシリテーターのための解説が明示されています。興味ある方はぜひ女性支援ネットワークさんのウェブをご覧ください。


文責/岡坂 建


2013年11月11日 15:28

第11回ケース検討会をしました

こんにちは、福島担当の鈴木亮です。
月に2度のペースで現地担当3名が集まり、日々の団体訪問の情報を持ち寄り支援の現場の課題を議論するケース検討会ですが、
第11回目を10月31日に仙台市・市民活動サポートセンターにて開催しました。

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この日は岩手、宮城、福島あわせて28件の団体訪問情報を元に被災地の状況および支援者の動向を共有し、課題の解決策を議論しました。
議論の一部を紹介します。

【岩手県】
・団体の継続性を検討する際に資金不足という課題は常に出てくる。ただ自分たちの活動をしっかりと分析し、どこにどのようなお金がどのくらい必要で、そのためにどういった財源を活用するか、あるいは資金調達の全体的な設計をするスキルが求められている。
・団体をこえてネットワークとしての運営や存続も議論されている。いわゆるこれまで開催されてきたネットワーク会議などの参加は減少傾向。支援団体を対象とするイベントなども参加者は減少傾向。
・被災地域のもつ課題設定をどのようにしていくか、が問われている。現在被災者が抱える課題を正確に捉えていかなければならない。

【宮城県】
・気仙沼では移転後の見守りなども考えている。集団移転先(仮設入居者含む)のサロンなども考えている。NPOと社協がどう連携してくか。
・災害公営住宅の入居時に住民説明会が開催されるので、その際にコミュニティ形成をできるきっかけがあるのではないか。
・今がチャンスだと様々な取り組みを展開する動きがある中で、地元のペースでの地道な復興が重要だと考えている団体も多くいる。

【福島県】
・川内村、広野町など帰村に向けた動きの中で、働き盛りの住民の巻き込みが難しい。除染系や土木系に人が流れている。長期的な生業再建にはまだ時間がかかる。
・屋外で気兼ねなく遊べるという状況には遠い。都市部へ避難した住民はもう過疎地には戻れないという状況もある。
・いわき市では「まざり~な」という地元商店の参加型サロンネットワークが広がりつつある。
 参考:「一歩一報」第6号 http://www.minpuku.net/publics/index/39/

刻々と変わる被災地の状況と支援者の動向を踏まえ、JCN被災地担当としての2014年‐2015年にどのような活動を行うべきかも議論しました。
月に1度開催している「現地会議」のあり方も、岩手・宮城・福島のそれぞれの課題に対応し、変えてゆく予定です。

今月は11月29日に宮城県岩沼市で第8回現地会議in宮城を開催予定です。

その後は12月13日に福島県郡山市にて、1月28日に岩手県北上市にて開催の予定です。

今、「被災地はどうなっているのか」について、あるいは具体的な課題について、お問い合わせを常時募集しています。
次回のケース検討会は11月12日に、岩手県北上市にて開催予定です。

どうぞよろしくお願いします。

文責/鈴木亮

2013年11月11日 09:06

【東日本大震災の支援活動をされた/されている団体様へ】 実態調査にご協力ください。

事務局の岡坂です。

既に郵送でも調査票が届いた団体さんもあるかと思いますが、仙台のパーソナルサポートセンター(PSC)さんが、厚生労働省の社会福祉推進事業の補助を受けて、支援団体の実態を把握する調査を実施されることになりました。微力ながらJCN事務局も協力をさせていただいています。

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この調査は、東日本大震災の支援団体の実態を客観的に把握し、今後必要な支援体制を構築することや適切な政策提言を行うために実施されます。

調査結果はホームページ等を通じて集計値を公開されます。回答いただいた皆様には結果の概要がわかるパンフレットが送付される予定です。

回答するのがちょっと面倒かもしれませんが、こういった調査はなかなかされませんのでぜひご協力ください。1団体1票で。締め切りは11月30日(土)までです。


【回答ページ】 https://jp.surveymonkey.com/s/Z3TXLPC

【調査期間】
2013年11月1日~11月30日

【調査方法】
郵送によるアンケート調査およびwebアンケートの併用

【サンプリング】
郵送:三県の連携復興センターおよびJCN参加団体からリスト化した1,450団体(地域は問わず)
web:三県の連携復興センター、JCNやその他支援団体ネットワークのMLおよび一部助成機関からのメールによる告知等

【主な設問項目】
活動地域、活動分野、スタッフ規模、収入と収入区分ごとの割合(行政補助金・行政 委託費・民間助成金・会費や寄付・独自事業等)、行政との連携状況、活動の展望、活動継続の阻害要因等

【本調査の実施主体】
一般社団法人パーソナルサポートセンター(PSC)

【協力団体】
特定非営利活動法人いわて連携復興センター(IFC)
みやぎ連携復興センター(みやぎれんぷく)
一般社団法人ふくしま連携復興センター(ふくしまれんぷく)
東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
公益財団法人共生地域創造財団(FCCC)
一般財団法人地域創造基金みやぎ(さなぶりファンド)
特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム(JPF)

2013年11月 7日 13:41

愛知県被災者支援センターさんから、「あおぞら」39号が届きました。

事務局の岡坂です。

先日、愛知県被災者支援センターさんから、ニュースレター「あおぞら」39号
が届きました。

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今回の内容は...9/26に開催されたリレートーク「県外避難 私たちの抱える問題 と支援を考える」レポート、「平成25年度福島県奨学資金」追加募集のお知らせ、「東日本大震災義援給付奨学生」募集のお知らせ、「第14回お茶っこサロンなごや」の感想、名古屋市災害ボランティアコーディネーター養成講座から「○○さんの声に私たちができること」、寄稿「点と点をつなぐ」、夏休みに新城市で開催した「おいでん!福島っ子!」レポート、野菜を届ける「ふくしまサラダプロジェクト」のお知らせ、あおぞら情報掲示板...と情報量多めです。読み応えがあります。

愛知県被災者支援センターさんは2011年から、東日本大震災で愛知県に避難してきているかたの個別支援など勢力的に活動されています。これからも支援を続けていただきたいと思います。

文責/岡坂 建

2013年11月 7日 11:51