東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)

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JCN、「震つな×ROAD プロジェクト」と協働で「東日本大震災復興支援 事例集」を公開

jireiweb.jpg震災がつなぐ全国ネットワーク×日本財団ROAD プロジェクト(震つな×ROAD プロジェクト、事務局:東京都港区)と東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN、事務局:東京都千代田区)は、東日本大震災の復興支援活動の一助として、1 月20 日に活動事例集(「東日本大震災復興支援 いいね!事例集」)を公開しました。

このたびの震災の被災地は非常に広く、個々の支援者間で支援のアイデアを共有することが難しくなっています。そこで私どもの被災者支援経験と、現場のネットワークを活用し、被災地で長期的な支援に関わる全ての支援団体、および地元の方々にお役立ていただきたいと考えたものです。なお、今後は事例を広く多くの支援者から募集することで、内容を充実していく予定です。

第1弾として掲載された事例(抜粋)

・木造の机作成...器用なオヤジにまかせなさい!
・集会所の乾燥機&貸出図書...乾燥機は東北地方で必需品!
・夜のお茶会?...みんなでワイワイ集まろう!
・わざと遅れてお茶会に...そわそわ、準備して待ってたわよ!

[お問い合わせ先]

・震つな×ROAD いいね!事例集担当(頼政ほか)
〒107-8404 東京都港区赤坂1-2-2
日本財団2階
TEL:0120-65-6519
(コールセンター:平日9時~18時)
road-ashiyu[at]ps.nippon-foundation.or.jp
※[at]をアットマークに変更してください。

・東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)事務局
(担当:池座・岡坂)
https://www.jpn-civil.net/contact/

[事例集冒頭文より]

背景

震災がつなぐ全国ネットワークは、日本財団ROAD プロジェクトの一部として、被災各地で主に足湯の活動を行ってきました(震つな×ROAD プロジェクト)。阪神淡路大震災以降、「一人ひとりに寄り添う」という姿勢を貫いてきている震つな×ROAD プロジェクトやそこに関わった足湯ボランティアらによって、仮設住宅をはじめとした被災地での"いのち"や"暮らし"を脅かす様々な課題や諸問題と、それを乗り越える解決策が多く集められています。
また、東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)は、さまざまなセクターと連携する中で、これまで情報共有により「物」や「人」を補い合う活動、省庁との連絡会議や現地会議などを通して支援者間の連携を深めるための活動を進めてまいりました。連携や情報といったものには様々なかたちがありますが、JCN では今後このような事例の融通により、「智恵の過不足を補いたい」と考えました。
そこで、この度、震つな×ROAD プロジェクトと東日本大震災支援ネットワーク(JCN)が協力し、皆さまの活動を事例集としてまとめたいと考えました。今後はより多くの方々の取り組みも紹介し、皆さんと情報共有していきたいと考えています。まだ始めて間もない取り組みです。ぜひともご意見・ご感想をお待ちしております。

目的

 「もうボランティアの支援は不要なのではないか...」
 「仮設に関わっているが、次々と課題が出てきて何をすればいいのかわからない...」
 「避難されている方と雇用を創っていきたいが、
参考になる取り組みなどはないだろう...」。
 「同じようなことで悩んでいる支援者は多いはず。でもどこに...」

この事例集は、他の地域や団体の支援のアイデアや取組みを知ることで、この様な個々が抱える支援の悩みや課題の解決、また新しいプロジェクトを立ち上げる時の参考として、役立てていただくことをねらいとしています。

2012年1月20日 12:40

広域避難者の支援状況を公開しています。

広域避難者の支援状況はJCNウェブサイト内の下記ページで公開しています。
https://www.jpn-civil.net/news/jcn/2011/10/1019.html

民間団体(複数の協議体を含む)、行政と民間団体の協議会形式で支援を行っている事例を抽出しています。実施団体からのヒアリング、インターネット等の情報からとりまとめた資料であり、今後も随時更新して参ります。

情報のご提供はkengai-hinan@kouikinet.jpまでお寄せください。

2012年1月17日 18:53