東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)

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岩手より;社協とNPOの連携を考える合宿、開催!

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こんにちは!岩手の中野です。
JCNでは今年度支援P(災害ボランティア活動支援プロジェクト会議)とともに「社会福祉協議会とNPOの連携を促進する」プロジェクトを実施してきました。今回3月17日~18日にかけて、そのプロジェクトはどう役割を果たし、また今後何を行っていくべきかを考える合宿を行いました。県内の社協およびNPOのスタッフなど20名ほどに参加いただき、昼も夜も熱い議論を交わしました。

そしてこれまで非常にお世話になってきた支援Pの、東日本でのプロジェクトがこれで終了になります。本当にありがとうございました、とは言いつつなんだかんだこれからもよろしくお願いします!

文責/中野圭

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2016年3月30日 17:13

福島より;おだかぷらっとほーむ定例会が始動

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いつも大変お世話になっています。
JCN事務局、福島担当の鈴木亮です。

JCN福島オフィスが昨年10月から南相馬市小高区へ移転となり、はや半年が経ちました。

小高区は未だ避難区域ですが2016年4月の避難解除(一部)が延期となり、早くとも6~7月頃、もしかしたらそれ以上もありえる、という状況です。かなか落ち着かない日々、、、ですが春の訪れに喜びを見出して頑張っています。

JCN福島オフィスが入居している「おだかぷらっとほーむ」は、この4月から新体制となります。
運営団体が「小高ワーカーズベース」から「小高を応援する会 3B+1」が直接契約する形となり、登録団体による企画をどんどん展開していきます。た、月に一度、「おだかぷらっとほーむ定例会」という形で、運営についてオープンに話し合う機会も持ちます。

参加の形としては、以下の3つです。
① 正会員(月額10,000円で机ひとつのスペースを持つ団体。他は賛助会員と同じ)
② 賛助会員(月額1,000円で運営会議に参加できる、単発/継続の企画をやれる)
③ 協力団体(費用負担なし、個別に協力関係を結ぶ)

まだまだ手探りではありますが「小高を応援する会 3B+1」の発起人、廣畑さん、久米さん、小林さんと一緒に、小高での活動を続けていきます。

電源・WiFi・プリンタあり、お茶菓子あり、無料駐車場あり。
ほぼ毎日10時から15時までオープンしていますが、遠方からの訪問の際には電話にてお確かめください。

●おだかぷらっとほーむ
[住所]〒979-2121福島県南相馬市小高区東町1丁目59
[電話]0244-26-5856
[メール]3bplus1[at]3bplus1-odaka.jp ※[at]を@に変換してください。


●外部支援者向けの会議情報など。ご関心ある方は、鈴木までぜひご連絡ください。

4月11日(月)18:30~21:00 震災支援を振り返る集い@秋葉原クリエイティブOne・ラーニングカフェ(東京)

4月19日(火)13:30~15:00 みんぷく支援者会議@いわき市民文化センター(いわき)

4月22日(金)13:30~15:00 おだかぷらっとほーむ定例会@おだかぷらっとほーむ(南相馬)


文責:鈴木

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2016年3月29日 15:01

岩手より;宮古で高校生と未来をかだる

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こんにちは!岩手の中野です。
先日岩手県宮古市にある宮古北高校にて、NPO法人未来図書館さんが取り組んでいる高校生と大学生や社会人が語り合うプログラム「かだる」に参加してきました。被災地の中では高校進学率の低下(中卒の増加)や高校中退率の増加が課題となっている地域があるそうです。

「もちろんそれが単純に『悪いこと』ではありませんが、若い人に将来への選択肢をもっと提供していかなければいけません」

被災地でこども支援に取り組むNPOスタッフがそうおっしゃっていました。高校生にとっては身近な大人が親か先生に限定されがちですが、そうではない大人と自分の考えを「かだる」機会となり、非常に活発な場となっていました。
震災から丸5年が経過しました。

文責/中野圭


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2016年3月16日 10:15

3.11によせて

あの日はたぶん忘れない。
でも「いま」を気にかけるのは、意識していないと忘れてしまう。

事務局の岡坂です。
ご無沙汰しております。

きょうは3.11です。テレビ・新聞・ラジオから震災関連のことが数多く報じられています。

昨年に続き、キャンドルイベントをあえて3.11の前日(昨日=3月10日)におこないました。

これは、3.11当日になると、津波の映像や直後のエピソードなどが多く報道されるため、実は「いま」を考えることが少なくなってしまわないかと考えたからです。


社会課題はいまも変化し続け、まるで生きているかのように地域をあるきまわり、目の前にあらわれて行く手を阻みます。

そんな中、ときに立ち向かい、乗り越え、創意工夫をこらして新しいなにかを創りだすひとがいます。
まるで行く手を阻むそれと同じく、変化し続け、地域を歩きまわり、目に見えるカタチにしてかかわる仲間を増やしています。

「転んでもただでは起きぬ」―地べたに手をつき、立ち上がろうとした時、私たちがするのは、もはや手を差し伸べることではなく、隣で自分も手をついて一緒に立ち上がることなのかもしれません。

どうか、きょうは3.11を思い出すのと同じように、いまの現地や当事者のみなさんのことをイメージしてみてください。
詳しい人がいれば今の姿をききましょう。ネットで検索してブログにある生の声をよみましょう。
連休に遊びに行く計画を立ててもいいし、近所でしているかも知れない物産展やアンテナショップをさがしてみましょう。寄付をしても、ボランティアをしても「いまさら...」なんて誰も言いません。

「Walk with 東北」今だからできることがある。
http://walkwithtohoku.jp


【ご報告】

東京代官山Tサイトで昨日開催した今年のキャンドルイベント「Walk with 東北 キャンドルセッション2016」は無事終了しました。
4時間ほどで来場者520人(定時カウントによる速報値)、いただいたご寄付は20,700円となりました。

キャンドルに巻き付けたメッセージも多数いただき、スライドやライブ、JCNレポートやパネルなどをとおして、ご来場の皆さんに「いまの」東北を考えていただく場となりました。

ご来場の皆さん、イベント開催にご理解ご協力をいただきましたみなさん、準備と運営をされたスタッフのみなさん、遠くから見守っていただいたみなさんに感謝いたします。ありがとうございました。

2016年3月11日 13:19

岩手より;NPOと社協の座談会やりました。

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こんにちは!岩手の中野です。
1月21日のことですが、大船渡において「NPOと社協の座談会」(主催;大船渡社会福祉協議会、協力;災害ボランティア活動支援プロジェクトチーム、JCN)を行いました。

限られた地域資源を結集していかなければ、復興も地域活性化も達成できません。
今年度支援PとJCNが取り組むNPOと社協連携促進のテーマに照らし合わせ、まだまだ相互理解の余地がある関係者のつなぎの機会となりました。

やっぱり、話してみないとわからないことだらけ。少しずつお互いの距離を近づけていくきっかけの機会になったと思います。大船渡での第2回もそうですし、他地域での開催も視野に入れて今後とも皆さんのご協力をお願いいたします!

文責/中野圭


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2016年3月 4日 21:19