こんにちは。広域避難者支援担当の橋本です。
すごく久しぶりにブログを書きます。
振り返ってみると、この前のブログは、昨年12月in中国の報告だった...
事務局から怒られそうです。
さて、本日は「広域避難者支援ミーティングin九州」の開催についてのご報告です。
これまで、東海、近畿、山形、四国、中国と開催してきた本ミーティングもついに通算6回目。福岡県の博多駅前にて開催しました。
当日の様子はメディアージさんにUstreamで中継していただきました。下記アーカイブからご覧いただけます。
テーマ1→こちら
テーマ2→こちら
※ちなみにテーマ3はここだけの話もしましょうということで、中継はなし。ご理解の程を。
写真はFAJさんによる記録。当日はさすがの進行で、丁寧にわかりやすくまとめて頂きました。
今回のミーティングは、たくさん挙げられた課題が解決できたわけではありません。ご参加いただいたみなさんが、何かのヒントを得たり、「九州のつながり」や「全国のつながり」を意識してもらえる場になったのであれば、まずは成功かなと思っています。
まだまだ道は長いかも知れませんが、一歩ずつ一歩ずつ。
「今、日本のすべての人に、きっと、役割がある」という思いで、JCNはこれからもお手伝いしていきたいと思います。
※当日の記録は近々→こちら
文責/橋本
JCNでは、3月8日(金)、岩手県釜石市にて「第6回 現地会議 in 岩手」を開催いたします。
JCNでは、被災地・被災者を支援している民間団体等の連携を促し、支援活動を続けるうえで抱える問題や課題を共に考える場「現地会議」を、被災3県にて定期的に開催しています。
今回は、「協働・パートナーシップ」がテーマです。そもそも協働とは、パートナーシップとはなんでしょうか。なんのために協働し、どのような利点をもたらすのでしょうか。具体的にどのようなステップで協働するのでしょうか。本会では、県内外の協働事例を知り、その意義、利点、課題、あるべき姿等を模索します。同時に多くの行政関係者の皆様と、民間団体の皆様がつながる場をご提供します。
↑ ダウンロードしてご利用ください。
受付は終了いたしました。たくさんのお申し込みありがとうございました。
事務局の岡坂です。
写真の中にじわりじわりとチラシらしきものが見えていると思います。
『「東北応援ビレッジ」~もっとツナガリあうことで、これからの東北を支えたい~』(3/29金・30土、於:汐留)の出展や出演を募るべく、昨日は岩手の某団体さんの事務所(北上)にアポ無し(ごめんなさい)で往訪しました。僕が概要を説明するうちにイメージをふくらませていく彼女らがちょっとうらやましかったです。
多くの団体さんに出展していただけるといいなと期待して、北上を後にしました。招聘祈願で帰りに駅でご当地ヒーロー「ガンライザー」のストラップ(よーく探すと写真に写ってます)を買いました。二軒目は郡山の某団体さん事務所に往訪。こちらも出展の声掛けをおねがいしてきました...。
一昨日25日は岩手の大船渡で「第1回若手会議in岩手」を実施しました。当日は80人の参加があり、年齢層も若かったです。岩手の若手は自由かつ元気でしたが、学生と社会人数年生でやっぱり意識は違うなとも感じました。どちらも大事と思う一方で、彼らの友人たちや親御さんはどう思っているのかと少し心配にも。
(そんな心配きっと無駄に違いないので)地元とよそ者の仲間をじわりじわりと集めて足腰を作って欲しいなと思います。詳細は中野くんが近日レポート(してくれるはず)。
この日の会場に行くために、たまたま乗った仙台=大船渡のバスが、一関・気仙沼・陸前高田・大船渡という路線だったので久しぶりに気仙地域の沿岸を見ることになりました。写真は陸前高田の様子。
文責/岡坂 健
事務局の岡坂です。
少し日がたちましたが、先週水曜日に2回目の「東北応援ビレッジ」実行委員会をしました。
会場の図面や開催概要、スケジュールやチラシビジュアルの案などを検討して決定しました。
今回はJCNの主催としては初めての屋外イベントです。ものづくり販売出展ブース(常時12ほど)や一緒に活動した同士が語り合えるコミュニティスペース、各地から集った伝統芸能や音楽などのステージ上演、そしてエンディングは...盛り上げたいですね。
何よりも被災地に「忘れていない」としっかり伝える会にしたいです。
...というイベントを3月29日(金)30日(土)に、東京汐留で開催します。
出展者・出演者を募集します。要項の公開と募集開始は3月1日(金)です。
文責/岡坂 建
JCNでは、3月24日(日)東京都新宿区にて「広域避難者支援ミーティング in 東京」を開催いたします。
JCNでは、広域避難者を支援している方々のネットワークづくりを促すための会合を、全国各地で展開中です(過去のミーティングの詳細は、広域避難者支援ミーティングのページでご覧いただけます)。
この度、その一環として、首都圏で広域避難者を支援している団体のみなさまを対象にした、情報交換・情報共有および交流の場を設けさせていただくことになりました。首都圏で活動されている団体のみなさまには、ふるってご参加いただきますようお知らせいたします。
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