【おことわり】今回の「現地会議」は、これまでの参加型ミーティングとは趣向を変え、JCNがお呼びかけした過去8回に登壇された団体等を対象とした会合となります。(一般参加者の募集は行いません。傍聴・取材をご希望の方は事務局までお問い合わせください。)
JCNでは、2月18日(火)、宮城県松島町にて「第9回 現地会議 in 宮城」を開催いたします。
JCNでは、被災地・被災者を支援している民間団体等の連携を促し、支援活動を続けるうえで抱える問題や課題を共に考える場「現地会議」を、被災3県にて定期的に開催しています。
第9回にあたる本会は、過去8回の現地会議で取り上げてきた「仮設・みなし・在宅避難」「防災集団移転・災害公営住宅移転」「就労・事業再建」「地域づくり」を軸として課題や対応策を整理し、解決のために「何が本当に必要なのか」を協議することで4年目に求められる活動のヒントを見い出すことを目的とします。
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一般参加者の募集は行いません。
傍聴・取材をご希望の方は事務局までお問い合わせください。
事務局の岡坂です。
JCNの事務局は東京の大手町というところにあるのですが、近所には箱根駅伝のスタート&ゴール地点だったり、カルガモで有名な場所があったり、何より東京駅に近かったりします。
直接関係はないのですが、昨日は月に2回、近所の行幸通り地下ギャラリーで開かれている丸の内行幸マルシェを見てきました。地下通りの柱を活かして、10店舗程が簡素な作りながらもテーブルの上のディスプレイに工夫を凝らしながら、野菜などを販売していました。この場所はビジネス街なので昼の時間はランチで歩き回ったり、夜は通勤であるいたりで、人通りがあります。(いやぁ、羨ましいなぁ=オカサカ心の声)
昼過ぎは復興庁で定期協議でした。そのあと夕方からお隣の日本財団さんをお借りして、「実行委員会」を開催しました。この実行委員会、実はまだなんの実行委員会か秘密です。(というか、実は昨日まで僕らの中でも曖昧でした。)昨日は合言葉を考え、日付を決めました。
僕の資料の片隅には毎回「点を面に」と書かれているのに気づきました。
文責/岡坂 建
事務局の岡坂です。
一般社団法人 SAVE TAKATAさんから「岩手県市民と企業、そしてNPOとのパートナーシップ東京交流会」のチラシと東日本大震災中央子ども支援センター福島窓口さんから「ままカフェ@ふくしま」のチラシが届きました。
「岩手県市民と企業、そしてNPOとのパートナーシップ東京交流会」は緊急支援から復興のその先、発展を目指した活動について広く知ってもらうために、東京で開催される交流会です。東京周辺のかたで、「最近の岩手の様子を知りたい」というかたはご参加いかがでしょうか。
「ままカフェ@ふくしま」はその名のとおり、福島での生活や、お子さんのこと、ママ自身のことなどを気軽におしゃべりするための話です。日程の時間中ならいつ行っても、いつ帰ってもOKだそうです。(へぇ、そうなんだ。知らんかった。=岡坂心の声)こちらも福島市近辺の方、いかがでしょうか。
文責/岡坂 建
事務局の岡坂です。
これは昨年の「東北応援ビレッジ」で使ったパネルです。タイトルは「『忘れない』をカタチに ―3月11日によせて― 」です。
このブログの原点になる文章でもあります。昨年の3月11日に、JCNからのメッセージとして配信したものです。全文はこちらでご覧いただけます。
あらためて見ると結構大きいパネルです。思えばこのメッセージが、今回のことの一歩目だったのかもしれません。
文責/岡坂 建
事務局の岡坂です。
昨日夜、第1回の実行委員会をしました。
アイデアの化学反応を久しぶりに見た気がします。そこにいるメンバが皆同じ方向を向いて突き詰める一体感というか、何かが自然に共鳴していく感じというか...。
この実行委員会は昨年実施の「東北応援ビレッジ」の実行委員会か?というと、そうでもありません。
文責/岡坂 建