事務局の岡坂です。
怒涛のように時は過ぎ、つい先日年度が変わったかと思いきやもう5月も終わり、第一四半期も終盤で今年もあと半分...痛い、痛すぎる(オカサカ心の声)。
さて、先日、5/10土、11日と、東京丸の内オアゾで「東北応援ビレッジ2014 ~もっとツナガリあうことで、これからの東北を支えたい~」を開催しました。まずは当日会場の写真をご覧ください。
←満員でした。おかげさまで2日間終始賑わっておりました。東北からいらっしゃった出店者の皆様も喜んでいました。
息の長い復興への寄り添いをあらためて呼び掛け、震災の記憶の風化防止を目的としました。おかげさまで2日間合わせて約3700名様のご来場、2つのグループの皆様のご出演、14のご当地キャラ、16の団体様のご出店とその売上合計は2日間で約140万円となりました。
新緑をかたどった314の東北へのメッセージはご来場の皆様にお寄せいただき、ステージ背面のメッセージウォールをいっぱいにすることができました。また2日間に渡って78名の17社の企業様ほか個人ボランティアの皆様にも運営のご協力をいただきました。
東北3県から14体のご当地キャラが集合してくれました。当日はキャラクターのファンの皆さんにも復興のことを考えてもらうきっかけを作れたと思います。
そして、会場の皆さんと一緒に「忘れない。今こそできることがある」と心をあらたにしてエンディングとなりました。ご来場の皆さん、出店・出演の皆さん、ボランティアの皆さん、共催・後援・協賛の皆さん、無理なお願いにもかかわらずご協力いただいた丸の内オアゾさん、ありがとうございました。あらためて感謝申し上げます。
(でも、これで終わりません。また何かしようと思います。)「Walk with 東北」プロジェクトは9月11日まで夏の参加拡大キャンペーンを始めました。支援を取り巻く状況は予想以上に厳しいです。このプロジェクト、全国の仲間と、皆さんと、拡げていきたいとおもいます。
文責/岡坂 建
JCNおよびWalk with 東北 実行委員会は、5月10日(土)~11日(日)、都内某所にて、「東北応援ビレッジ2014 ~もっとツナガリあうことで、これからの東北を支えたい~」を開催いたします。
支援を取り巻く状況は予想以上に厳しく、東日本大震災における注目、記憶が薄れる傾向にあります。
本イベントは、会場に東北のゆるキャラが大集合し、幅広い年齢層の参加者、またこれまで支援活動に携わってきた支援者と一緒に、息の長い復興への寄り添いをあらためて呼び掛け、震災の記憶を風化させないために、交流の場を設けます。多くのみなさまのご参加・ご協力をお待ちしております。
← ダウンロードしてご利用ください。
入場は無料です。当日会場へお越しください。
事務局の岡坂です。
もう詳細をはっきり言ってしまいたいのですが、ずっと奥歯に物が挟まった言い方ですみません。すべて大人の事情です。今年は5月にやりますよ。
今日の作業風景(オカサカ目線)です。画面に野球場のようなものがありますが、会場の図面です。手前に鯉のぼりの絵が見えて、真ん中に写真らしきものが縦に細かく並んでいます。
写真らしきものはゆるキャラの一覧です。ゆるキャラさんと並行して昨年参加の団体さんなど、お声がけをしています。昨年3月の末にやった時、「年度末の最終週末にやるなんて...。」というご意見もあり、今年は5月の連休明けあたりで予定中です。もうすこししたら皆さんにはっきりお伝えできると思います。昨年の「メッセージウオール」のモチーフは桜でしたが、東京の桜はもう散ってしまいましたし5月はもう全国的にあれなので、別のモチーフを探しています。(でアイデアで鯉のぼりを描いたのですが、こどもの日も過ぎてしまうのです。うーむ。)
さて、そんな中でアタマを掻きむしっているオカサカに朗報が。この写真です。結構大きいステッカーです。42mmだそうです。
東京都武蔵野市の「ボランティアステーション」さんから来た連絡です。石巻市で活動されていたそうです。「来週にはもっと大きいステッカーができるので自家用車に貼ります」と代表さん。そういえば車に貼ってあって気になるものって関係者でもいろいろ言っていたのを思い出しました。「スマートドライバー」とか東京都の防犯ステッカー(歌舞伎の隈取の目だけの黄色いの)...「Walk with 東北」もそんな風になるといいなと思っています。
ステッカー作ってバンバン配りたいけど、実は予算がありません。みなさんでちょっとずつ作ってみませんか?
文責/岡坂 建
事務局の岡坂です。
カタチにすることの第2弾を仕込中です。多分みなさんご存知です。昨年の3月にやったアレです。
関係者の皆さんに時々「やらないの?」と訊かれます。「やりますよ」と答えます。僕の机の前にはまた「ゆるキャラのなかのひとどうするの?」と書かれた紙が登場することになりそうです。
文責/岡坂 建
事務局の岡坂です。
児童健全育成推進財団さんから「じどうかん」春号が届きました。
福島市で昨年12月に開催された第13回「全国児童館・児童クラブ大会 東北復興支援フォーラム」の模様を特集されています。記念講演のあと、20の分科会でこれからの児童館のことについて話し合われたようです。ところで...
裏表紙に「Walk with 東北」マークを入れていただきました。ありがとうございました。皆さんのニュースレターなどにもこんなかんじでワンポイントを添えてください。震災を忘れない気持ち。
文責/岡坂 建