東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)

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【10/27開催】「第14回 現地会議 in 宮城」開催のお知らせ

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10月27日(金)、仙台市にて「第14回 現地会議 in 宮城」を開催いたします。

東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)では、被災地・被災者を支援している団体間の連携を促し、支援活動を続けるうえで 抱える問題や課題を共に考える場「現地会議」を、宮城県・岩手県・福島県にて定期的に開催しています。

3年先、復興計画10年は、ひとつの節目迎える。これまで被災者・被災地支援に取り組んできた人たちが、いま一度立ち止まって、状況を俯瞰して、これから先を見据えて何をしていくべきなのか、セクターを越えて考え、参加者を交えて3年後を考えます。

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開催概要

【タイトル】
第14回 現地会議 in 宮城「震災10年を見据えて/私たちが出来ること」
-被災地支援から地域支援へ/3年後の地域づくりを考える-
【日時】
2017年10月27日(金)13:00-17:00
【会場】
日立システムズホール
仙台市青年文化センター3F「エッグホール」
(仙台市青葉区旭ヶ丘3-27-5)
【入場】
無料
【主催】
東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
【共催】
宮城県サポートセンター支援事務所
みやぎ広域支援団体連携担当者会議(みこし連)
みこし連構成団体 宮城県社会福祉協議会
宮城県サポートセンター支援事務所
みやぎ連携復興センター
みやぎ心のケアセンター
コミュニティ・4・チルドレン
宮城復興局
地域創造基金さなぶり
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
せんだい・みやぎNPOセンター
【協力】
宮城県社会福祉協議会
南三陸町社会福祉協会
美里町社会福祉協議会
仙台市社会福祉協議会
宮城県震災復興・企画部地域復興支援課復興支援第二班
宮城県長寿社会課
杜の伝言板ゆるる
【後援】
宮城県
宮城県復興局

プログラム

【開会挨拶】
宮城県サポートセンター支援事務所 所長 鈴木守幸氏
【座談会「震災10年を見据えて/私たちができること」】

ファシリテーター:みこし連(宮城県サポートセンター支援事務所) 真壁さおり氏

3年先、復興計画10年は、ひとつの節目迎える。これまで被災者・被災地支援に取り組んできた人たちが、 いま一度立ち止まって、状況を俯瞰して、これから先を見据えて何をしていくべきなのか、セクターを越えて考え、 参加者を交えて3年後を考えます。

座談会メンバー

  • 村島弘子氏 NPO法人 移動支援Rera 代表
  • 西城宗子氏 NPO法人 生活支援プロジェクトK 事務局長
  • 原田勝成氏 公益社団法人 青年海外協力協会 岩沼市スマイルサポートセンター 統括主任
  • 高橋吏佳氏 南三陸町社会福祉協議会 被災者生活支援センター 事業課長
  • 浅野恵美氏 美里町社会福祉協議会 地域福祉課長
  • 菅原恭子氏 仙台市社会福祉協議会 中核支えあいセンター 副所長
  • 会場の参加者の皆様

*話し合われたことを板書しながら共有していきます。

【総評】
本間照雄氏(東北学院大学特任教授・宮城県サポートセンター支援事務所アドバイザー)
【閉会挨拶】
栗田暢之氏(JCN代表世話人・認定NPO法人 レスキューストックヤード代表理事)

参加方法

受付は終了いたしました。お申し込みありがとうございました。

2017年10月 6日 21:16

【告知】第1回JCN復興サロンを開催します(10月10日(火))

こんにちは。
JCNの橋本です。

告知です!

JCN事務局では今年度「JCN復興サロン」という企画を温めてきました。
構想半年、紆余曲折を経まして、この度、実施できることとなりました。

この新企画では毎回被災地にまつわるゲストをお招きして
東日本大震災のことを「知る」「語る」、
参加者と被災地が「つながる」、そんなゆるやかな場を目指していきます。
誰でも気軽に、東日本大震災に想いをはせたり、
東日本大震災の復興を支援したいという気持ちを
改めて持っていただけるような場にできればと思っています。

今回のゲストは震災後に地元大船渡にUターンしたお二人。
実は大船渡の漁師という顔を持つJCN岩手担当中野圭さん
地元大船渡でワイナリーを経営する株式会社スリーピークス代表取締役社長及川武宏さんです。

「お二人はなぜUターンしたのか」、「お二人のお仕事の話」、「大船渡の今とこれから」などなど。
そんなお話を聞きながら、お二人にまつわる食べ物や飲み物もご用意いたします。
※実費・資料代として500円を会場にて頂戴します。

JCNの新企画、みなさまのお越しをお待ちしております!

◯お申込み先
以下に専用ページを設けております。
お申込みはこちらからお願いいたします。

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◯開催日
2017年10月10(火)19:00〜21:00


◯第1回テーマ
「大船渡にUターンした30代が今を語る~ワイナリー経営者と漁師の場合~」
  
◯会場
Yahoo!Japan「LODGE」@東京都千代田区紀尾井町
https://lodge.yahoo.co.jp/access_pc.html
Yahoo! JAPANさんがほこるコワーキングスペースです。

 この新企画「JCN復興サロン」ですが、
 なんとYahoo!基金さんとの共同企画、東北エールマーケットさん協力のもと
 実施させていただきます。ありがとうございます!

 ▼Yahoo!基金さん

 ▼東北エールマーケットさん
  https://yellmarket.yahoo.co.jp/tohoku/


◯お申込み先
以下に専用ページを設けております。
お申込みはこちらからお願いいたします。

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2017年9月26日 17:47

イシノマキファームにお邪魔しました


みなさん!こんにちは
JCN宮城駐在員:三浦圭一です。

今回は昨年8月に法人化されたイシノマキファームにお邪魔してきました。
この農場は石巻周辺に居住する若者の中間就労の場としてまた、仮設住宅や復興住宅に
こもりがちになってしまう若者の就労支援や地域活性化ためにスタートしました。
築130年の古民家をリホームして農業体験だけではなく宿泊した研修などを地域住民の力を借りて行っています。私がお邪魔したときは丁度、地域の方が赤飯とお煮しめ、漬物を「みんなで食べて」と登場。素敵な笑顔とつながりを見ることが出来ました。農園では
なんとホップの栽培に成功して自家製ビールの製造、販売もしています。
被災地では農業従事者の高齢化や、耕作放棄地の増加など深刻な状態にあり石巻や北上町も同じ課題に直面しています。
このファームで人びとが地域で循環できる仕組みを地域のみなさんと一緒につくっていきたいと代表の高橋さんが話を聞かせてくれました。
素敵な古民家に新鮮な野菜、美味しいビール(まだ飲んでない)を買いに来ませんか?。

文責/三浦圭一




古民家.JPGのサムネイル画像

野菜.JPG

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2017年9月14日 14:03

25ans(ヴァンサンカン)をご存知でしょうか。

こんにちは。JCN事務局の杉村です。
東京は9月に入り、めっきり涼しくなりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

突然ですが、25ans(ヴァンサンカン)というファッション誌をご存知でしょうか?
ハースト婦人画報社から発刊されているファッション情報誌で、幅広い年齢層の方が読まれているようです。詳細はこちら。

なぜ、25ans(ヴァンサンカン)の話をしたかと申しますと、私は知らなかったのですが、社会貢献活動の一環として、東日本大震災の復興支援活動をされている団体に雑誌の売上の一部を寄付されています。

今回ご縁があり、25ans(ヴァンサンカン)様から寄付をいただくことになり、その内容が10月号のP182に掲載されています。いただいた寄付は被災地での復興支援活動に活用させていただきたいと思います。

これまでファッション誌とは縁遠かったため、JCNのことを女性層に知って頂く機会にもなり、非常に嬉しく思っています。改めて、お礼申し上げます。ありがとうございます。

みなさも、ぜひご購読ください。
ファッショントレンドのお勉強と東日本大震災の復興支援にも貢献できて一石二鳥です!!


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2017年9月 4日 18:54

岩手より;花火大会の季節ですね。

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こんにちは!岩手の中野です。
今年の夏は本当に寒い。いまいちスカッとしない日々を過ごしている岩手ですが、そんなこのまちも一年で一番盛り上がる夏祭りの季節を迎えました。

私も2011年から地元の花火大会の実行委員会として活動していますが、今年も無事、多くの方々のご協力もあって、花火をあげることができました。

いつもの夏が来ることに、復興の足音を感じます。

文責/中野圭

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「JCN REPORT」は、「岩手・宮城・福島のいま」を伝え、
企業・助成団体・行政・メディアと被災地域のニーズをつなぐフリーペーパーです。

2017年8月24日 14:19