東日本大震災から8年。今だから、話せること。
震災当時、高校生・小学生は、どんな体験をして、
震災からこれまでどのようなことを感じながら
日々を暮らしてきたのか。
私たちはその話から何を学び、学んだことを
どう活かしていけばいいのか。
ぜひ、同世代のワカモノに聴いて、感じてほしい。
■内容:
東日本大震災の発災当時、高校生と小学生だったお二人に
東日本大震災の経験をお話しいただきます。
●松崎理沙(まつざき りさ)さん
1992年生まれ。
震災の年の3月1日に福島県立双葉高校卒業後、
4月から東京女子医科大学看護学校に入学。
卒業後は同大学病院に勤務する。現在は他の病院に勤務している。
●成沢新奈(なりさわ にいな)さん
1999年生まれ。
宮城県石巻市釜小学校の6年生のときに東日本大震災を経験しました。
高校卒業までは宮城県石巻市で過ごし、現在は岐阜女子大学に在籍。
震災から早8年。毎日楽しく過ごしています。
開催日時 | 2019年7月16日(火)19時〜20時30分 |
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開催場所 | 飯田橋セントラルプラザ12階 東京都新宿区神楽河岸(かぐらがし)1-1 最寄駅:JR総武線・地下鉄「飯田橋駅」 |
参加費 | 無料 |
定員 | 50名(先着順)※どなたでも参加できます。 |
主催 | 東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN) |
共催 | 東京ボランティア・市民活動センター/東京災害ボランティアネットワーク |
助成 | 復興庁コーディネート事業 |
チラシのダウンロード【PDF: 約172KB】
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