JCNでは、1月28日(火)、岩手県北上市にて「第9回 現地会議 in 岩手」を開催いたします。
JCNでは、被災地・被災者を支援している民間団体等の連携を促し、支援活動 を続けるうえで抱える問題や課題を共に考える場「現地会議」を、被災3県に て定期的に開催しています。
第9回にあたる本会は、被災地の課題は震災以前からある地域の問題と絡み合い、複雑化・個別化しているとも言われ、その現状を正確に把握し、解決策を検討していく必要があります。今回は復興フェーズの変化を客観的に捉え、震災以前からある社会課題に取り組む事例を通して、ノウハウや活動のヒントを参加者に持ち帰っていただくことを目的とします。岩手県を支援する多くのみなさまの参加をお待ちしております。
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受付は終了いたしました。お申し込みありがとうございました。
まだ席に余裕がございます。お申込みされていない方でご参加希望の場合は、
直接会場の受付で当日参加の旨お申し出ください。
事務局の岡坂です。
今日、東日本復興支援センターNPO法人サンガ岩手さんから、活動報告が届きました。
A4で10枚のカラー印刷でホチキス止めなのですが...。手作り品の写真やお茶交流会、ヘアメイク講座、絵手紙の会、書道パフォーマンス、カワトクデパートの手しごと絆フェア、大槌工房1周年、震災を生き抜く女性展への出展や、盛岡の24時間テレビへの出店...など写真入りで温かい感じのものです。中でも秀逸なのはコレ。
ありそうでない「活動よてい」です。私の手元には10月から12月までの分が毎月A4で1枚、この体裁で書かれています。これおそらくチラシとして毎月手配りしているんでしょうね。サンガ岩手さんは来年2月にNPO法人1周年だそうです。
「これからもサンガ岩手ではサンガ岩手でしかできない、心をつなぐ共感事業、思いやり事業を行っていきたいと思います。」と理事長の吉田律子さん。
文責/岡坂 建
事務局の岡坂です。
今期も第4クオーターと1週間です。年の瀬押し迫り、昨日は東京も割と寒かったです。(長野県生まれの僕は未だに、冬に雨が降るのに慣れません)さて、そんな中、年内最後の世話団体会を昨日開きました。
会議風景はいつもこんな感じ。(事務局同様、ジェンダーバランスが悪いです。これは偶然です。)
世話団体さんに活動報告原案を説明。前回の方針を踏まえてしたためたものの、初版につき反応はイマイチ。改善の余地が大幅にあり、という感じです(※個人の感想です)。
当日の資料はこんな感じです。真ん中の書類は今年度の「東北応援ビレッジ」の企画書です。こちらも素案で僕が作ったものですが、「よくわからない」とあえなく撃沈。伝わらないことは多くの方にご迷惑をお掛けするのを実感。見せ方の問題が多分にあるので、ここはプロな方たちに指南を受けようと思います。嗚呼日々是勉強。
文責/岡坂 建
事務局の岡坂です。
JCN世話団体さんでもある日本生活協同組合連合会さんから「つながろうCO・OPアクション情報11月合本号」と福島市の福島ライフエイドさんのフリーペーパー「吹く島 Vol.9」 が届きました。
日本生協連さんからは11月15日に大阪で主催された「震災支援交流会 西日本企画~忘れない3・11 Part2」を巻頭に各地の生協の方々の活動の様子が掲載されています。広島や四国、京都、福島県の生産現場や線量計測の活動、埼玉、東海、石巻、仙台の野菜など生活に密着かつ全国域の活動レポートが掲載されています。
「吹く島」の今号の特集は「世界に福島を発信する」としてニューヨークで10月20日に開催された「ニューヨーク福島祭」の記事が掲載されています。今回の企画者や演奏者のインタビューを通して、今後の世界への発信など考える記事になっています。
文責/岡坂 建