事務局の岡坂です。
今日、東日本復興支援センターNPO法人サンガ岩手さんから、活動報告が届きました。
A4で10枚のカラー印刷でホチキス止めなのですが...。手作り品の写真やお茶交流会、ヘアメイク講座、絵手紙の会、書道パフォーマンス、カワトクデパートの手しごと絆フェア、大槌工房1周年、震災を生き抜く女性展への出展や、盛岡の24時間テレビへの出店...など写真入りで温かい感じのものです。中でも秀逸なのはコレ。
ありそうでない「活動よてい」です。私の手元には10月から12月までの分が毎月A4で1枚、この体裁で書かれています。これおそらくチラシとして毎月手配りしているんでしょうね。サンガ岩手さんは来年2月にNPO法人1周年だそうです。
「これからもサンガ岩手ではサンガ岩手でしかできない、心をつなぐ共感事業、思いやり事業を行っていきたいと思います。」と理事長の吉田律子さん。
文責/岡坂 建
事務局の岡坂です。
今期も第4クオーターと1週間です。年の瀬押し迫り、昨日は東京も割と寒かったです。(長野県生まれの僕は未だに、冬に雨が降るのに慣れません)さて、そんな中、年内最後の世話団体会を昨日開きました。
会議風景はいつもこんな感じ。(事務局同様、ジェンダーバランスが悪いです。これは偶然です。)
世話団体さんに活動報告原案を説明。前回の方針を踏まえてしたためたものの、初版につき反応はイマイチ。改善の余地が大幅にあり、という感じです(※個人の感想です)。
当日の資料はこんな感じです。真ん中の書類は今年度の「東北応援ビレッジ」の企画書です。こちらも素案で僕が作ったものですが、「よくわからない」とあえなく撃沈。伝わらないことは多くの方にご迷惑をお掛けするのを実感。見せ方の問題が多分にあるので、ここはプロな方たちに指南を受けようと思います。嗚呼日々是勉強。
文責/岡坂 建
事務局の岡坂です。
JCN世話団体さんでもある日本生活協同組合連合会さんから「つながろうCO・OPアクション情報11月合本号」と福島市の福島ライフエイドさんのフリーペーパー「吹く島 Vol.9」 が届きました。
日本生協連さんからは11月15日に大阪で主催された「震災支援交流会 西日本企画~忘れない3・11 Part2」を巻頭に各地の生協の方々の活動の様子が掲載されています。広島や四国、京都、福島県の生産現場や線量計測の活動、埼玉、東海、石巻、仙台の野菜など生活に密着かつ全国域の活動レポートが掲載されています。
「吹く島」の今号の特集は「世界に福島を発信する」としてニューヨークで10月20日に開催された「ニューヨーク福島祭」の記事が掲載されています。今回の企画者や演奏者のインタビューを通して、今後の世界への発信など考える記事になっています。
文責/岡坂 建