新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、3月13日に予定していた全国広域避難者支援ミーティングは延期とします。
新型コロナウイルス感染症の今後の感染の広がりや重症度を見ながら開催時期を検討する予定です。
昨今の状況を踏まえて判断しましたこと、ご理解くださいますようよろしくお願い申し上げます。
これからの避難者支援を考える上では、全体をつかむことと同時に、避難者ひとりひとりと丁寧に関わることがなにより重要である。そこで、各地の避難者支援に関わる人たちとともに、各地の避難者の声や心情を学び、また様々な観点からの避難者支援のことを学び、お互いに話し合い、「避難者ひとりひとりのことを考える」機会とする。
2020年3月13日(金)13:30-16:30(開場13:00)
会場:全国社会福祉協議会 会議室(東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル:地図)
東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」5番/11番 出口・千代田線・丸ノ内線・日比谷線「霞が関駅」A13 出口
1. | 基調報告「避難者の気持ちや心情を知る」
市村高志氏(311 当事者ネットワーク HIRAETH(ヒラエス)) |
2. | リレートーク
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3. | 全体ディスカッション |
受付を停止いたしました。
東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)事務局
Tel. 03-3277-3636
メール: kouiki@jpn-civil.net
岩手、宮城、福島の各県で活動されている団体や施設、震災遺構などを訪問するツアーです。話を聞くだけ、施設や震災遺構を見るだけでなく、現地団体との対話や交流と現場視察を通じて被災地の現状を知り、被災地の課題を一緒に考えるツアーです。
※各県とも1泊2日で団体や施設などを視察する予定です。詳細は下段をご確認ください。
各県ともに20名
※応募締切日:11月18日(月)12:00(正午)
※応募多数の場合について
以下、条件に該当する企業、団体をJCNで検討し、優先させていただきます。
※ただし、福島の場合は、福島第一原子力発電所を視察するため、以下条件等が付与されます。
無料(食事代など一部自己負担がございます)
※無料に含まれる主たる費用は、視察中の交通費、宿泊費等
自宅最寄駅からの集合場所までと、解散場所から自宅最寄駅までの交通費は
岩手県20,000円、宮城県15,000円、福島県10,000円を上限に補助します。
(ただし、実費が上記金額に満たない場合は、実費を負担します)
日程 | 行程・視察(滞在)場所 |
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11/21(木) | 新花巻駅→大槌町→釜石市(宿泊) |
11/22(金) | 釜石市→陸前高田市→一ノ関駅解散 |
※視察先の場所などは変更になる場合がございます。
日程 | 行程・視察(滞在)場所 |
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11/28(木) | 仙台駅→岩沼市→南三陸町→気仙沼市(宿泊) |
11/29(金) | 気仙沼市(唐桑・階上地区)→仙台駅 |
※視察先の場所などは変更になる場合がございます。
日程 | 行程・視察(滞在)場所 |
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12/10(火) | いわき市→富岡町→大熊町→広野町(宿泊) |
12/11(水) | 広野町→楢葉町→いわき市解散 |
※視察先の場所などは変更になる場合がございます。
お申込み受付は終了いたしました。
東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)事務局
Tel. 03-3277-3636
メール: office@jpn-civil.net
担当:杉村
東日本大震災から8年。今だから、話せること。
震災当時、高校生・中学生だったお二人は、どのような体験をされたのか
震災からこれまで、どのようなことを感じながら日々を暮らしてきたのか
私たちはお二人から何を学び、学んだことをどう活かしていけばいいのか
ぜひ、同世代のワカモノに聴いて、感じてほしい
●香月昴飛(かつき るいと)さん
1993年生まれ、宮城県石巻市出身。2011年3月(高校2年生時)に東日本大震災により被災し、震災孤児に。その後、消防士として採用。特別救助隊へ入隊。現在、一児の父となり育児奮闘中。趣味はコーヒーを淹れること、バスケットボール。当日は、聞いて頂く方も辛い気持ちになるかもしれませんが、当時を全力で話します!
●市村葵惟(いちむら あおい)さん
1995年生。福島県富岡町出身。中学校の卒業式の後に東日本大震災を経験し、その後避難先の東京で進学。現在は漫画家になるために専門学校に在学中。父親の支援活動を手伝う事が多く、現在も細々と活動中。最近は希望する職種が職種なので就活が大変です。
●話の聞き手:福田信彰(東京災害ボランティアネットワーク)
開催日時 | 2019年10月30日(水)19:00〜20:30(受付18:30〜) |
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開催場所 | 日本生活協同組合連合会 東京都渋谷区渋谷3丁目29-8 コーププラザ【地図】 ◎JR埼京線「渋谷駅」新南口より徒歩約3分 ◎東急電鉄・メトロ各線「渋谷駅」16b出口より徒歩約3分 |
参加費 | 無料 |
定員 | 50名(先着順) ※どなたでも参加できます。 ※必ず事前の申し込みが必要になります。 |
主催 | 東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN) |
共催 | 日本生活協同組合連合会 |
協力 | 東京ボランティア・市民活動センター/東京災害ボランティアネットワーク |
助成 | 復興庁コーディネート事業 |
お申込み受付は終了いたしました。
2011年3月11日に発生した東日本大震災から8年が経過しますが、復興は道半ばにあり、コミュニティ形成や見守り、過疎化・人口減少を踏まえた復興まちづくり、震災で傷ついた子どもの支援、避難指示解除後の生活再建など共通課題から各県の個別課題がいまなお残っています。
また、2018年6月18日に発生した「被災者が見えにくい」と言われている大阪北部地震の今や課題ついても知り、考える機会としたいと思います。
これらの課題を考えることは、これから日本が抱える社会課題を考えることにもつながり、また、各地で発生している次災害への教訓や知見を生み出す機会でもあると考えています。岩手県、宮城県、福島県ならびに開催地である大阪府からもゲストを迎えて多くの方と考える機会にしたいと考えています。3.11の今がわかる会議 in 大阪「東日本大震災と大阪北部地震の今を知り、関わりを考える」
2019年10月11日(金)13:30-18:00(13:00受付開始)
会場:近畿ろうきん肥後橋ビル12階メインホール(大阪市西区江戸堀1-12-1)地図
参加費 | 無料 |
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主催 | 東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN) |
共催 | おおさか災害支援ネットワーク |
協力 | 近畿労働金庫 |
後援 | 社会福祉法人 大阪ボランティア協会(予定) |
助成 | 復興庁コーディネート事業 |
東日本大震災の復興支援に興味・関心のある団体・企業・個人(100名)
13:00 | 受付開始 |
13:30 | オープニング:開会挨拶と趣旨説明 |
13:45 | 1部:話題提供とパネルディスカッション「孤立・孤独をいかにして地域で見守るか」 ●岩手県 |
15:25 | 2部:トークセッション ●3.11の経験を次世代へ繋ぐ 〜岩手からの恩送り~ ●津波がこどもに与えた影響とこどもを軸とした地域づくり ●避難指示解除区域の現状と課題 |
17:45 | クロージング:総括と閉会挨拶 |
申込フォームからお申込みください。
(※複数名で申し込まれる場合は、お手数ですが、お一人ずつお申込みください)
東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)事務局
Tel. 03-3277-3636
メール: office@jpn-civil.net