岩手より;陸前高田市コミュニティホール!
こんにちは!岩手の中野です。
今日は陸前高田にできた新い施設「陸前高田市コミュニティホール」のご紹介です。
あえての夕景で。この施設本当に立派なものなんです。シンガポール政府とシンガポール赤十字社の支援があって建てられたとか。
こういう場に色々な方が集まる機会を私も作っていけたらいいなあ。。とか思っております!
文責/中野 圭
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福島より;ふくしまオフィスが小高へ移転&現地会議in福島スケジュール
いつも大変お世話になっています。
JCN事務局、福島担当の鈴木亮です。
JCN福島オフィスは12年より福島市にありましたが、この10月から南相馬市小高区へ移転となりました。
小高区は未だ避難区域ですが2016年3月の避難解除(一部)を視野に、復興が着実に進んでいます。
JCNとしても、浜通りに拠点を移す事で、より迅速に現場と支援の懸け橋になれれば、という狙いです。
【写真:おだかぷらっとほーむにて、小高を応援する会 3B+1のみなさんたちと】
福島市の「キッチンガーデンビル」さん間借りオフィスに続いて、小高でも「おだかぷらっとほーむ」さんに間借りオフィスさせていただきます。
(机ひとつで、月10,800円ネット・飲み物・新聞つきと格安です^^)
小高駅の駅前通り、駅前にある「小高ワーカーズベース」さんから30mほどの所です。
駐車場も6台以上とめられます。ぜひ、まずは一度お越しください。
基本、毎日10時〜15時でオープンしていますが、不定休で休みとなります。
ぜひカレンダーでご確認の上、訪問の際はご一報ください。
(ぷらっと訪れていただけるアットホームな場所ですので連絡なしで来ていただくのも醍醐味です^^)
福島担当の今後の2015年のスケジュールもご案内させていただきます。
★ウェブからの申し込みは締め切りましたが、当日のご参加大歓迎です。
11月5日(木)ケース検討会議in福島(福島市)
★基本的にクローズドな会議ですが、参加希望の方はご相談ください。テーマは第12回現地会議に向けた提言議論です。
12月4日(金)「第12回JCN現地会議in福島-復興6年目以降の課題を現場から提言する(仮)-」
★いわき市の「いわきPIT」にて予定。詳細は10月下旬にお知らせします。
震災から4年と7か月、
もっと進めるのではないか、
もっとやり方があるのではないか、
福島ではまだまだ新規の外部支援が必要です。
しかし、そのための連携機会は難しくなる一方です。
あまりに忙しい現場とイベント過多な現状があります。
まだまだJCNは活動を継続・発展中です。
JCNの現地会議in福島は、11回目の今回と12月4日にいわき市で予定しています12回目を通して復興6年目以降の復興関連団体の連携分担の再構築と「民間からの提言」をより迅速に国や県に届ける仕組みづくりを目指します。
明日(10/14)の現地会議では「避難解除フェーズの課題」にフォーカスします。
遠方から現地会議に参加される方で翌15日に残れる方は、小高の現場をじっくりお伝えする事も承ります。
(facebook等で、鈴木まで個別にご連絡下さい。)
当日の飛び込み、部分参加も歓迎いたします。
ぜひのご参加を、お待ちしております。
鈴木
【写真:第10回 JCN現地会議in福島(南相馬)風景】
岩手より;現地会議終わりました。
こんにちは!岩手の中野です。
先日岩手での12回目の現地会議を無事終えることができました。詳細につきましては後ほどメーリングリスト及びウェブサイトにてご報告させていただきます。皆様のご協力とご参加に感謝申し上げます。
写真は秋の味覚、サンマですね。何を隠そう私の地元である大船渡はサンマの水揚げが本州で一番(だったりそうでなかったり)ということで、今年も食いまくってます。なかなか今シーズンは不漁が続き十分に流通していないみたいですが、ぜひサンマ食べに来てくださいな!
文責/中野圭
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【10/14開催】「第11回 現地会議 in 福島」開催のお知らせ
関東・東北豪雨により延期となっていた「第11回現地会議in福島」は、下記の通り10月14日(水)に実施いたします。
JCNでは、10月14日(水)、福島県南相馬市にて「第11回 現地会議 in 福島」を開催いたします。
JCNでは、被災地・被災者を支援している民間団体等の連携を促し、支援活動を続けるうえで抱える問題や課題を共に考える場「現地会議」を、被災3県にて定期的に開催しています。
第11回にあたる本会は「避難解除フェーズの課題」をテーマに、福島県の浜通り地域の興の課題を確認し、NPO・社協・行政・企業・自治会にとっての具体的な決手段と連携分担を考える機会とします。。
← ダウンロードしてご利用ください。
開催概要(予定)
- 【タイトル】
- 第11回 現地会議 in 福島
-避難解除フェーズの課題とは-
- 【日時】
- 2015年10月14日(水)13:00~17:30(予定)※開場12:30
- 【会場】
- 南相馬市民情報交流センター・マルチメディアホール
(南相馬市原町区旭町2−7−1)
http://www.city.minamisoma.lg.jp/index.cfm/26,0,121,html
- 【開催目的】
- 「避難解除フェーズの支援の課題」をテーマに、福島県の浜通り地域の復興の課題を確認し、NPO・社協・行政・企業・自治会にとっての具体的な決手段と連携分担を考える機会とします。
- 【プログラム(予定)】
-
- テーマ1 状況を知る
-避難解除フェーズの支援課題を共有します。-
-
- [報告者]
- 南相馬市小高地区の事例
- 廣畑 裕子 氏(小高の未来を応援する会 3B+1)
- 鴫原 佳奈 氏(一般社団法人ふくしま連携復興センター)
- 双葉郡の事例
- 吉川 彰浩 氏(一般社団法人 AFW アプリシエイトフクシマワーカーズ)
- 平山 勉 氏(相双ボランティア/双葉郡未来会議)
- ほか1団体を予定
テーマ2 課題を整理し解決策を考える
-小グループに分かれて何が求められているのか考えます。-
- ・テーマ1の発表から感じた事、見えてきた事
- ・地元住民の自立的、主体的な活動を生み出す拠点づくり
- ・外部支援団体の連携・分担の仕組みづくり
- [ファシリテーター]
- NPO法人日本ファシリテーション協会
テーマ3 参加者全員で今後のアクションを描く
-テーマ2で議論し具体化したことをまとめて全員で共有します。-
【その他】
当日は、マスコミ等の取材があります。
一部の時間帯に限り、Ustreamによる動画配信を予定しています。 JCN Channel - Ustream
※会場の回線状況により音声のみの配信となる場合があります。ご了承ください。
【主催】
東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
【共催】
一般社団法人ふくしま連携復興センター
NPO法人うつくしまNPOネットワーク
災害ボランティア活動支援プロジェクト会議 ほか
【協力】
社会福祉法人 福島県社会福祉協議会
NPO法人 日本ファシリテーション協会
NPO法人 メディアージ
参加いただきたい方々
- 福島県で活動しているボランティア団体・住民グループのみなさま
- 復興支援に取り組んでいる団体・企業のご担当者のみなさま
- 生活支援相談員など見守り活動に従事されているみなさま
- 行政機関・社会福祉協議会の職員のみなさま
- その他、支援活動に関心のある全国の支援団体のみなさま
参加方法
受付は終了いたしました。お申し込みありがとうございました。
まだ席に余裕がございます。お申込みされていない方でご参加希望の場合は、
直接会場の受付で当日参加の旨お申し出ください。
【10/20開催】「第12回 現地会議 in 宮城」開催のお知らせ
JCNでは、10月20日(火)、宮城県仙台市にて「第12回 現地会議 in 宮城」を開催いたします。
JCNでは、被災地・被災者を支援している民間団体等の連携を促し、支援活動を続けるうえで抱える問題や課題を共に考える場「現地会議」を、被災3県にて定期的に開催しています。
第12回にあたる本会は「4年間を振り返り、地域と県域の支援体制を再構築する」をテーマに、今後、変化していく支援活動に対して、地域の行政・社協・NPO/NGOがどう活動団体を支援していけるか、また県域の中間支援組織がどう地域の支援者を支えられるかを考える機会とします。
← ダウンロードしてご利用ください。
開催概要(予定)
- 【タイトル】
- 第12回 現地会議 in 宮城
- 4年間を振り返り、地域と県域の支援体制を再構築する -
- 【日時】
- 2015年10月20日(火)13:00~17:30(予定)※開場12:30
- 【会場】
- パレス宮城野 「はぎの間」
(仙台市青葉区上杉3丁目3-1)
http://mp-miyagino.server-shared.com/
- 【開催目的】
- 今後、変化していく支援活動に対して、地域の行政・社協・NPO/NGOがどう活動団体を支援していけるか、また県域の中間支援組織がどう地域の支援者を支えられるかを考える機会とします。
- 【プログラム(予定)】
-
- テーマ1 地域の活動連携の成果と課題
-地域の行政・社協・NPO/NGOのこれまでの活動連携の成果と今後の課題を共有します。-
-
- [報告]
- 塚本 卓 氏(気仙沼NPONGO連絡会/気仙沼まちづくり支援センター)
- 平塚 信一朗 氏(いしのまき支援連絡会/石巻市社会福祉協議会)
- 鈴木 智弥 氏(名取市被災者支援連絡会/名取市震災復興部生活再建支援課)
- [コーディネーター]
- 栗田 暢之(JCN代表世話人)
後半にパネルディスカッションを実施します。
テーマ2 地域の課題を解消する良いアイデア(分科会)
-地域の活動連携の課題を解決するための方法を参加者全員で考えます。-
- [グループのお題]
- ・グループ1:長期的な支援への移行の仕方
- ・グループ2:(地域)連絡会の役割
- ・グループ3:住まいの再建からの見守り
- [ファシリテーター]
- NPO法人日本ファシリテーション協会
テーマ3 県域の中間支援団体の今後の在り方
-県域の中間支援団体がどう地域と手を結んで支えていけるかを考える。-
- [報告]
- 石塚 直樹 氏(みやぎ連携復興センター)
- 伊藤 浩子 氏(せんだい・みやぎNPOセンター)
- 大久保 朝江 氏(杜の伝言板ゆるる)
- [コーディネーター]
- 北川 進 氏(宮城県社会福祉協議会)
後半にパネルディスカッションを実施します。
【その他】
当日は、マスコミ等の取材があります。
一部の時間帯に限り、Ustreamによる動画配信を予定しています。 JCN Channel - Ustream
※会場の回線状況により音声のみの配信となる場合があります。ご了承ください。
【主催】
東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
【共催】
一般社団法人 みやぎ連携復興センター
災害ボランティア活動支援プロジェクト会議
【協力】
気仙沼NPO/NGO連絡会
社会福祉法人石巻社会福祉協議会
名取市
宮城県サポートセンター支援事務所
NPO法人 日本ファシリテーション協会
NPO法人 メディアージ
【後援】
宮城県社会福祉協議会
宮城県
宮城復興局
参加いただきたい方々
- 宮城県で活動している地域・県域の中間支援組織(NPO、行政、社協など)
- 宮城県で活動しているボランティア団体・住民グループのみなさま
- 復興支援に取り組んでいる団体・企業のご担当者のみなさま
- 生活支援相談員など見守り活動に従事されているみなさま
- 行政機関・社会福祉協議会の職員のみなさま
- その他、支援活動に関心のある全国の支援団体のみなさま
参加方法
受付は終了いたしました。お申し込みありがとうございました。
まだ席に余裕がございます。お申込みされていない方でご参加希望の場合は、
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