JCN事務局、福島担当の鈴木亮です。
JCN答えは東北にあるツアーが3県とも無事終了しました。
ご協力いただいた皆様、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
レポートを鋭意作成中です。今しばらくお待ちください。
ツアーの興奮冷めやらぬまま、続いて来る12月11日に、JCNサロン第三弾を東京で開催します。
福島、岩手、宮城の3県から若手キーマンをお招きして、
東北の旬の幸、地酒をつまみながら語らいます。
オンラインで中継配信およびZOOM参加も予定しています。
遠方の方も、貴重な貴重なこの機会に、ぜひ万障お繰り合わせの上、ご参加お待ちしています。
東北の今、福島・岩手・宮城のこれから、自分にとっての東北とは、、、
進化と哲学を楽しみながら、新たな結をもやいましょう~^^
「ワカモノ」と銘打っていますが、老若男女、大歓迎です。
JCNサロン×結イレブン・寄付月間2018特別企画
「ワカモノと支援とおカネの話」
日時:平成30年12月11日(火) 18:00~20:00
(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)
【ゲストスピーカー】
・岩手県:中野圭氏 (いわて連携復興センター)
・宮城県:藤間千尋氏(3.11メモリアルネットワーク)
・福島県:山崎庸貴氏(ふくしま百年基金)
・聞き手: 鈴木亮(JCN福島担当)
▼対象:
東日本大震災の現場の『今」と、東北のワカモノが描く『未来』について知りたい人。
▼テーマ:
復興の最前線における寄付や基金の意義・魅力・課題について、
福島・宮城・岩手の現場報告を交えて議論します。
(旬の東北の郷土料理とお酒を提供します)
▼参加費:
500円(オンラインの参加は無料です)
▼申し込み方法:
1)Facebookアカウントをお持ちの方
2)Facebookアカウントを持っていない方
件名を「12/11JCNサロン参加申し込み」として、お名前・ご所属・期待する事をお書きください
【共催】
国際青年環境NGO アシードジャパン
東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
ふくしま復興のつどい「結イレブン」
--- 実施の背景 ----
東日本大震災からもうすぐ8年が過ぎようとしています。
支援団体の減少やメディアへの露出の縮小など震災は過去のものになりつつあります。
しかし、東北の現場に目を向けると、
岩手県では震災前からのからの社会課題を踏まえた復興まちづくり、
宮城県では災害公営住宅への移転にともなう地域コミュニティの再構築、
福島県では避難指示解除区域の再編により、復興活動がようやく始まろうとしています。
このイベントは現在進行形である東日本大震災のことを
「知る」「語る」、参加者と東北が「つながる」ためのサロンです。