事務局の岡坂です。
今期も上半期を過ぎました。振り返りと下半期への立て直し、それに次年度計画の方向性を決めないと...という季節です。そんなわけで、昨日おとといと事務局メンバと代表世話人2人(全員男性、つまりオッサンばっかり)で合宿をしました。
1日目の昼過ぎから夜10時まで、2日目も朝から午前中ずっとこんな風景でした。(アタマは目まぐるしく動いているわけですが...。)結果、おぼろげながら次年度の方向性が見えてきました。JCNは立ち上げ当初「当面3年間」と言っていた経緯があり、今期はその3年目。現状は道半ばでやめるわけにはいかないことはわかっているものの、4年目を踏み出すのに周りに共感を得るための新しい方向軸は必要なわけです。詳細については乞うご期待。
そのまま事務所に戻り、夕方からは世話団体会を開催。世話団体さんに合宿の報告と次年度の方向性を説明すると、大筋で了承いただいた上に「では○○を...」と実に活発な意見交換で多くの宿題が(笑)。
そして、時同じくして復興庁さんから「例の書類」公開の連絡がありました。例の書類とは「NPO等が活用可能な政府の財政支援について(平成26年度予算概算要求及び既存の基金等によるもの)[平成25年10月22日]」です。
印刷してみました(本当はカラーです)。今回は63ページです。実施可能性のあるなるべく多くの事業を各省さんや復興庁さんにとりまとめていただきました。各事業の説明のあと、継続して実施されているものについては取組状況や事例が付加されています。
文責/岡坂 建