事務局の岡坂です。
先日、ふくしま連携復興センターさんから、福島ライフエイドさん発行のフリーペーパー「吹く島」
が送られてきました。
第7号の今回の特集は『震災から3年目、「保養」について考える』です。保養は主に子どもを対象に、一時的に線量の低いところに移って数日から数週間すごして帰ってくるプログラム。屋外でおもいっきり遊べたり、親御さんの負担軽減にもなります。
一方で、実施する団体は先細りしていく中で資金集めなど支援を求めています。受益者負担にできないスキームのなかなか難しいところです。
文責/岡坂 建