「第6回 現地会議 in 岩手」 開催のお知らせ
JCNでは、3月8日(金)、岩手県釜石市にて「第6回 現地会議 in 岩手」を開催いたします。
JCNでは、被災地・被災者を支援している民間団体等の連携を促し、支援活動を続けるうえで抱える問題や課題を共に考える場「現地会議」を、被災3県にて定期的に開催しています。
今回は、「協働・パートナーシップ」がテーマです。そもそも協働とは、パートナーシップとはなんでしょうか。なんのために協働し、どのような利点をもたらすのでしょうか。具体的にどのようなステップで協働するのでしょうか。本会では、県内外の協働事例を知り、その意義、利点、課題、あるべき姿等を模索します。同時に多くの行政関係者の皆様と、民間団体の皆様がつながる場をご提供します。
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開催概要(予定)
- 【タイトル】
- 第6回 現地会議 in 岩手
-これからの支援のための行政と民間の協働のカタチ-
- 【日時】
- 2013年3月8日(金)13:00~17:00(予定)※開場12:30
- 【会場】
- 岩手県沿岸広域振興局本局(釜石地区合同庁舎)大会議室
(岩手県釜石市新町6-50)
- 【開催目的】
- 間もなく2年という節目を迎えようとしています。しかしながら現地に目を向けてみればまだまだ多くの復興へ向けた取り組みが必要とされています。その取り組みが持続性を担保できるような、より効果的に地域に波及するような方法を考えなければなりません。そのひとつとして今回は「協働・パートナーシップ」を取り上げます。「協働・パートナーシップ」とは一体何か。行政と民間が連携する意義、利点、課題など、深く掘り下げて検討します。同時に行政関係者と民間団体のつながる場を創出します。
- 【プログラム】
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- テーマ1「知る」
- 行政との連携事例と付随する課題
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- [スピーカー]
- 竹内隼人氏(公益財団法人 共生地域創造財団)
- 小池幸一氏(釜石市 復興推進本部 仮設住宅運営センター)
- 熊谷有祐氏(社会福祉法人 中央共同募金会)
- [進行]
- 葛巻徹氏(NPO法人 いわて連携復興センター)
- テーマ2「学ぶ」
- 行政と民間が連携する意義とあるべき協働のカタチ
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- [パネリスト]
- 臂徹氏(一般社団法人 おらが大槌夢広場)
- 小野仁志氏(陸前高田まちづくり協働センター)
- 加藤勝氏(盛岡市 復興推進部事務局(危機管理課))
- 熊谷正和氏(岩手県 沿岸広域振興局 経営企画部)
- [コーディネート]
- 田尻佳史(JCN)
- テーマ3「報せる」
- 参加者からの情報提供
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- [情報提供者]
- 会議に参加されるみなさま
- テーマ4「つながる」
- 参加者を交えた意見交換・情報交換
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- [進行サポート]
- NPO法人 日本ファシリテーション協会
- 【その他】
- 当日は、マスコミ等の取材があります。
- 一部の時間帯に限り、Ustreamによる動画配信を予定しています。 JCN Channel - Ustream
- 終了後に釜石市内にて懇親会を予定しています。
- 【主催】
- 東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
- 【共催】
- NPO法人 いわて連携復興センター
- 災害ボランティア活動支援プロジェクト会議
- 【協力】
- NPO法人 日本ファシリテーション協会(FAJ)
- NPO法人 メディアージ
参加いただきたい方々
- 岩手県で活動しているボランティア団体・住民グループのみなさま
- 岩手県内の行政機関の職員のみなさま
- 復興支援に取り組んでいるNPO法人・企業のご担当者のみなさま
- その他、支援活動に関心のある全国の支援団体のみなさま
参加方法
受付は終了いたしました。たくさんのお申し込みありがとうございました。