事務局の岡坂です。
先日、「広域避難者支援ミーティングin山形」のお知らせをしたところ、関係者のかたから「チラシのデザインが変わったので驚きました。」と言われました。「新しい事務局員が入った?」とお思いのかたがいらっしゃるかもしれませんが...、特に変化はありません。あいかわらず野郎ばっかりです。
さて、本題。
先日、NPO法人市民公益活動パートナーズさん主催、ふくしま連携復興センターさん共催の「ふくしま復興塾 vol8 ワークショップ『福島の復興支援活動を可視化しよう』」に参加しました。
当日は福島県内で活動しているかたを中心に30人ほどがあつまり、県内の活動を可視化しようと、1時間ほどポストイットと6畳ほどの大きな模造紙を相手に格闘。後半はワールドカフェ形式のワークショップで「中間支援」について考えるお題に、マジックを片手に格闘。結果、巨大な「表」が出来上がりました。
こうして整理してみると、実に様々な地域で活動していることが判ります。(福島は...広い。)団体さんの固有名詞が目に飛び込んで、全体の中のどの位置を担っているのかがよくわかります。視点の違いなのでしょうか、参加者によって知っている団体と知らない団体が随分特徴的にわかれてきます。つながりの得意・不得意という感じでしょうか。
全体の俯瞰ももちろん大切ですが、個々の団体さんをもっと知りたくなった機会でした。
文責/岡坂 建