※チラシを追加しました。
※申込フォームからお申込みください。
https://www.jpn-civil.net/contact/miyagi_120704/form.html
※画像をクリックするとチラシ(PDF形式:187KB)をダウンロードできます。
東日本大震災支援全国ネットワークでは、7月4日に「東日本大震災 『市民社会の果たした役割』」を開催いたします。つきましては、現地支援関係者の皆様、JCN参加団体(会員・協力団体)、関係機関の方はぜひご参加くださいますようご案内いたします。
■趣旨
本会は、外務省主催の「世界防災閣僚会議 in 東北」のサブイベントとして、東日本大震災における「市民社会の果たした役割」をNPO・NGO・市民団体としてアピールする内容としました。開催にあたり、認定NPO法人ジャパン・プラットフォーム(JPF)様、NPO法人 国際協力NGOセンター(JANIC)様、NPO法人いわて連携復興センター様、みやぎ連携復興センター様、一般社団法人ふくしま連携復興センター様、NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター様、NPO法人杜の伝言板ゆるる様、との共同開催としています。
■目的
世界防災閣僚会議 in 東北において、これまでの市民・ボランティア活動をふりかえり、東日本大震災における「市民社会の果たした役割」をNPO・NGO・市民団体としてアピールする。
■ご参加いただきたい方々
JCN参加団体、ほか現地支援関係者、関係機関 等(100名程度)
■開催日時・場所
日時:平成24年7月4日(水) 12:00~14:00(120分)
場所:仙台国際センター 白橿(しらかし)1(3F)
(宮城県仙台市青葉区青葉山無番地)
http://www.sira.or.jp/icenter/access_transportation.html
■内容
【全国の支援活動のこれまで・現状(全国)】12:10~12:30
~発災以降の市民/団体を中心とした支援活動・体制の成り立ち
(全国ネット・県域・被災地域・広域避難)
栗田 暢之(JCN代表世話人)
【被災県の概況】12:30~13:00
~県域の中間支援団体から見た県域支援体制のこれまで、今後の課題
NPO法人いわて連携復興センター(※登壇者調整中)
明城 徹也 氏(みやぎ連携復興センター)
ふくしま連携復興センター(※登壇者調整中)
【地域の状況(宮城県気仙沼の事例)】13:00~13:20
~被災地域のこれまで、今後の課題
白鳥 孝太 氏(公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA))
【広域避難の状況(県外)】13:20~13:40
~福島・広域避難者のこれまで、今後の課題
原田 雄一 氏(NPO法人まちづくりNPO新町なみえ)
■共催
東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)、認定NPO法人ジャパン・プラットフォーム(JPF)、NPO法人 国際協力NGOセンター(JANIC)、NPO法人いわて連携復興センター、みやぎ連携復興センター、一般社団法人ふくしま連携復興センター、NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター、NPO法人杜の伝言板ゆるる
■協力
NPO法人日本ファシリテーション協会
被災地をメディアでつなぐプロジェクト『笑顔311』
■備考
※会場にお越しの際はなるべく公共交通機関をご利用ください。
※お車でご来場される場合は、駐車場所の確保が困難となる場合もあります。