東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)

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3.11の今がわかる会議2022 開催のお知らせ

開催概要

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案内チラシ(A4: PDF)

「考える」
岩手、宮城、福島で活動されている団体の取組事例から11年経過した東日本大震災の現状と課題を知り、これからをともに考えます。

「関わる」
改めて、東北の課題を日本が抱える課題と捉えて、東北に関わるきっかけづくりをともに考えます。

タイトル 3.11の今がわかる会議2022
開催日時

テーマ1:地域コミュニティの現在地 〜11年目の現状と課題〜
2023年1月15日(日)13:00-16:00

テーマ2:復興まちづくりの現在地 〜11年目の現状と課題〜
2023年1月29日(日)13:00-16:00

参加方法 オンライン(Zoom)による参加
参加対象 東日本大震災に関心のある方/東北に関わりを持たれたい方
参加費 無料
主催 東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
協力 NPO法人 いわて連携復興センター
一般社団法人 みやぎ連携復興センター
一般社団法人 ふくしま連携復興センター
一般社団法人 みちのく復興・地域デザインセンター
助成 復興庁コーディネート事業

テーマ1:地域コミュニティの現在地 〜11年目の現状と課題〜

震災から11年が経過した被災地の地域コミュニティは、住民が帰還しコミュニティ形成をこれから始めるところ、様々な支援が入りながらもコミュニティが形成されていないところ、形成されたコミュニティが解散してしまったところ、コミュニティの運営を持続可能な体制へ転換するフェーズにきているところなど一様ではありません。震災でゼロから始まった地域コミュニティづくりの現状と課題を、岩手、宮城、福島の現場の方からお聞きします。

登壇者

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岩手:黄川田美和氏
NPO法人陸前高田まちづくり協働センター 理事

「地域づくり」「まちづくり」に関わる活動をしています。この分野に足を踏み入れることになったきっかけは、東日本大震災でした。職を失い市の臨時職員を1年間務める中で、中間支援という言葉は知りませんでしたが必要性を感じ「地域づくり」「まちづくり」は「誰かがやってくれるもの」ではない事に気付き今があります。

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岩手:大和田智一氏
株式会社寿広 JM事業部 公営住宅管理部 主任

陸前高田市生まれ、立正大学を卒業後、関東で生活をしていたが、震災を機に帰郷。帰郷後、障がい福祉事業所へ勤務し、障がい福祉分野の復興事業等へ携わる。その後、障がい者の就労支援等に従事。2019年より現職。陸前高田市の市営住宅管理業務を行っている。

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宮城:小野竹一氏
東松島市あおい地区 会長

震災により東松島市大曲浜地区の自宅を失う。矢本運動公園西地区の自治会長となり、笑顔や元気を取り戻せるコミュニティづくりに奮闘。2014年5月より東松島市あおい地区まちづくり整備協議会会長として、防災集団移転のおける住民同士の話し合いを進める。2016年4月にあおい地区内の3つの自治会を横断する組織、あおい地区会を設立し、会長となる。

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福島:池崎 悟氏
社会福祉法人 浪江町社会福祉協議会

福島県双葉郡浪江町出身。町内で自動車整備工場を経営し生計をたてるも、震災による全町避難となり事業継続を断念。生活の為、2011年5月に浪江町役場臨時職員となり、8月から当初は雇用創生の一環でもある生活支援相談員として社会福祉協議会へ。臨時から常勤を経て、2013年に正規職員となり現在に至る。

テーマ2:復興まちづくりの現在地 〜11年目の現状と課題〜

東日本大震災から11年目が経過し、被災地では人口減少、高齢化、若者の減少による担い手不足や基幹産業衰退、関係人口の創出、地域活力の発掘などまちづくりにおいてさまざまな課題が挙げられており、まちの賑わいを取り戻すために一からまちづくりに取り組む地域も多くあります。復興から今、そして将来のまちづくりに取り組む方々に被災地の今の現状をお話いただき、皆様と一緒に考えていきたいと思います。

登壇者

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岩手:古谷恵一氏
一般社団法人 マルゴト陸前高田 理事

神奈川県横浜市出身。所属していた大学のアカペラサークルの活動で、震災前2008年から陸前高田市を訪問。震災後は、関東の教育会社にて約5年間働きながら定期的に同市を訪れ、「もっと陸前高田のことを知りたい、もっとたくさん人にも知って欲しい」という思いが強くなり移住。現在は、観光や研修の受入れを行う仕事に従事。

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宮城:高橋由佳氏
一般社団法人 イシノマキ・ファーム 代表

精神保健福祉士・職場適応援助者(ジョブコーチ)、日本ファンドレイジング協会准認定ファンドレイザー。2011年、こころの病を持つ人たちの就労・就学支援を行うNPO法人Switchを設立。16 年には、「ソーシャルファーム」を理念とした就農支援の同法人を設立し、石巻市北上町で農業の担い手育成を行う。また2022年7月より石巻市内にブルワリー(イシノマキホップワークス)をスタートした。

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福島:山根辰洋氏
一般社団法人 双葉郡地域観光研究協会 代表

東京都出⾝。東⽇本⼤震災をきっかけに2013年双葉町に委嘱職員として参画。2016年に双葉町民と結婚し、支援者から地域を創る当事者として、生業(人生)を通じた地域再生を目指し独立。2019年、観光産業、交流・関係人口創出を通じた地域再生を目指す、⼀般社団法⼈双葉郡地域観光研究協会(F-ATRAs)を設⽴。双葉町議会議員も務める。

プログラム

※テーマ1、2共通

  1. 開会
  2. 登壇者の取組報告
  3. パネルディスカッション
  4. 参加者と登壇者の意見交換
  5. 岩手と宮城で活動する団体紹介
  6. 閉会

お申込み

申込フォームからお申込みください。
(※複数名で申し込まれる場合は、お手数ですが、お一人ずつお申込みください)

テーマ1:地域コミュニティの現在地
2023年1月15日(日)13:00-16:00
【お申込み受付終了いたしました】

テーマ2:復興まちづくりの現在地
2023年1月29日(日)13:00-16:00
【お申込み受付終了いたしました】

お問合せ

東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)事務局
Tel. 03-3277-3636
メール: office@jpn-civil.net

2022年12月 1日 22:43

3.11ユースサミットを開催します【2022年12月17日(土)】

趣旨

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案内チラシ(A4)

災害時、子どもが考えていたことや感じていたことをどこまで知っていますか。

2019年度より開催した3.11ユースダイアログでは、若者から多くのことが語られました。3.11ユースサミットでは語られた言葉から、今、私たちが考えるべきテーマについて、若者と一緒に対話します。

  • 本音や不安を語れる人や場所が欲しかった
  • 子どもの意志はどう尊重されるのがよいのか
  • 同じ災害を経験した者同士どうして格差や分断が生まれるのか
  • 「大人が考える復興、子どもが考える復興とは」・・など

内容

◎開会:開会挨拶/趣旨説明
◎1部:テーマについて登壇者同士の対話
◎2部:テーマについて参加者と登壇者の対話
◎3部:登壇者からのメッセージ
◎閉会:総括/閉会挨拶

登壇者プロフィール

東日本大震災を経験された若者8名、中越地震を子どもの頃に経験された方、阪神・淡路大地震を経験された方1名が登壇します。

阿部 愛さん
宮城県石巻市渡波地区出身、在住。発災時は幼稚園年長(6歳)。幼稚園の親しい友人を亡くし、「友人の分まで生きてほしい」という友人の祖母からの言葉で、自分を鼓舞して生活してきた。クラーク記念国際高等学校で幼児教育やパフォーマンスを学ぶ高校3年生。

志賀風夏さん
川内村出身。東日本大震災時は相馬高校1年生。原発事故による県外への避難経験もある。現在は村に戻り、陶芸家/草野心平記念館管理人として村に関する様々な活動を行っている。今年の秋からコミュニティカフェ秋風舎をオープンさせ運営している。

江刺逸生さん
岩手県大船渡市出身。東日本大震災発生時は、地元の中学校に通っていた。自宅は津波到達地点から数百メートル離れた場所に位置し、ぎりぎりのところで浸水を免れた。地元の高校に進学し卒業した後は、心理学を学ぶために県外の大学へと進んだ。現在は千葉県松戸市在住であり、公認/臨床心理師として病院に勤務している。

清水葉月さん
福島県浪江町出身。高校2年生の時に東日本大震災を経験し、関東へ避難。その後、宮城県女川町・石巻市で放課後の学習支援や子どもの声で運営する児童館の職員など子ども支援に携わる。現在は(一社)Smart Supply Visionで子ども・若者の声を届けるファシリテーターとして活動。震災を語る若者たちのコミュニティの場づくりも行っている。

香月昴飛さん
1993年生、宮城県石巻市出身。高校2年生時、3.11により被災し震災孤児に。翌年、消防士を拝命。現在は教育系IT企業にて、ICT支援員等に従事。今回は孤児であった目線から被災後のサポート体制や復興について考えていけたらと思います。被災時の手記はこちら「https://onl.bz/SfXamvy

田中彩貴さん
中越地震の発災時は小学校6年生。長岡市の自宅で震度6弱の揺れに見舞われる。地震直後は数日車中泊をしてから小学校で避難所生活を送る。現在はローカルタレントとして活動し、中越防災安全推進機構のスタッフとしても当時の様子を振り返りながら防災について伝えている。

高橋未宇さん
現在23歳。岩手県陸前高田市出身、在住。生まれつきの脳性麻痺による車いすユーザー。当時は小学校5年生。震災から1週間後、盛岡市へ移り、4年間を過ごす。高校入学と同時に帰郷し、現在は福祉施設で働く傍ら、福祉×防災の視点で研究、語り部や研修講師等として発信をしている。

中村 翼さん
1995年1月17日神戸市兵庫区生まれ。27歳。阪神淡路大震災が発生した午前5時46分の約12時間後の午後6時21分 三宮の上田病院にて誕生。神戸市立明親小学校入学後、小学5年生の時に父親の転勤により岐阜県へ移住し、中学3年生まで過ごし、再び神戸へ。神戸市立須佐野中学校卒業後、県立神戸北高校から神戸学院大学に進学し、現在に至る。現在は、兵庫県内で会社員として過ごす。

佐藤勇樹さん
富岡町3.11を語る会語り人。福島市在住。小学5年生の時に富岡町で被災、原発事故によって県外への避難も経験した。福島大学の学生であった一昨年から語り部としての活動を始め、現在は仕事をしながら語り部の活動をしている。

武藤礼司さん
福島県富岡町で小学校3年生の時に被災。福島原発事故の影響により、全町避難となった富岡町から家族とともに佐賀県に避難。高校までを佐賀で過ごし、大学進学と同時に福島市に移り、福島大学で地域づくり学んでいる大学3年生。

開催概要

開催日時 2022年12月17日(土)13:00-16:30
開催方法 オンライン(Zoom)
参加対象 東日本大震災の若者の声の関心ある方(50名・先着順)
参加費 無料
主催 東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
助成 復興庁コーディネート事業
お問合せ 東日本大震災支援全国ネットワーク 事務局
office@jpn-civil.net
Tel: 03-3277-3636

お申込み

お申込み受付は終了いたしました。

2022年11月29日 19:52

3.11ユースダイアログ開催のお知らせ

趣旨と内容

震災から11年が経過した今、当時小学生だった若者がどのような体験をし、どのようなことを感じながら人生を過ごしてきたのか生の声を聞くことで、震災を経験した子どもへの理解や接し方をともに考える機会にしたいと考えています。

  • 東日本大震災を経験した3名の若者が各会場に登壇し、自身の経験やこれまでの人生について語ります。
  • 3会場をオンラインでつなぎ、3名の登壇者のお話を聞きます。
  • 各会場で登壇者の経験談をもとに登壇者と参加者が一緒に対話をします。

登壇者

●東京会場:川田季代さん
福島県南相馬市小高区出身。震災時は小学5年生で、千葉県や東京都、宮城県等で避難生活を送り、新潟の大学に進学・卒業後、地元に戻りました。現在は、小高区のデザイン事務所でアシスタントデザイナーとして働いています。

●愛知会場:久保 翼さん
岩手県釜石市両石町に住んでいます。震災当時は小学1年生でした。震災で家を流され、少しの間花巻市にいました。周りからの支援にすごく助けられました。その後、釜石に戻り仮設住宅に住みました。そこでボランティアの大学生団体と出会い、今でも家族のような関わりが続いています。現在は親の跡継ぎで漁師をしています。

●大阪会場:岩佐優稀子さん
宮城県山元町出身。2001年生まれ。震災当時小学3年生。自宅への津波被害は免れたものの、電気水道のライフラインが寸断され、当時3歳の妹と支援物資の配給に並ぶ生活を経験。現在は山形大学で地域公共政策を専攻。過疎地域における若者や「よそ者」の重要性について学び、地域の再興に貢献することが目標です。

開催概要

開催日時 2022年12月4日(日)13:00-16:00
会場

◎東京会場
立教大学 池袋キャンパス 太刀川記念館3Fカンファレンスルーム
東京都豊島区西池袋3-34-1
JR・地下鉄線「池袋駅」徒歩7分

◎愛知会場
日本福祉大学 東海キャンパス「C404・405」
愛知県東海市大田町川南新田229
名鉄名古屋本線・常滑線「太田川駅」徒歩5分

◎大阪会場
大阪ボランティア協会
大阪市中央区谷町2丁目2-20 2F 市民活動スクエア「CANVAS谷町」
大阪メトロ「天満橋駅」「谷町四丁目」徒歩4分・京阪「天満橋駅」徒歩7分

参加方法
  • 東京会場、愛知会場、大阪会場のいずれかを選んでお申し込みください。
    (※オンライン参加枠はございません)。
  • 各会場定員30名(先着順)
  • 同世代の若者/東日本大震災の若者の声の関心ある方
参加費 無料
主催 東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
協力 立教大学ボランティアセンター、立教大学Frontiers/日本福祉大学
NPO法人レスキューストックヤード/まるっと西日本
助成 復興庁コーディネート事業
お問合せ 東日本大震災支援全国ネットワーク 事務局
office@jpn-civil.net
Tel: 03-3277-3636

お申込み

お申込み受付は終了いたしました。

2022年11月 2日 10:50

事務所移転のお知らせ

関係各位

日頃はお世話になっております。JCN事務局の杉村です。

この度、2022年7月1日を持ちまして、以下住所にJCNの事務所を移転いたします。
郵便物等につきましては新住所へお送りくださいますようお願い申し上げます。

<新住所>
〒105-0003
東京都港区西新橋3-15-12 GG HOUSE 5F
株式会社ダイナックス都市環境研究所気付
東日本大震災支援全国ネットワーク

※電話番号(03-3277-3636)の変更はございません。

2022年6月30日 14:29

県外避難者支援研修 開催のお知らせ

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開催概要

各地域において、避難者の置かれている状況は変化しつつも、コロナ禍において孤立化が進んでいる。避難者支援活動が展開されているが、相談対応・つながりづくり、情報提供などの各種事業は、一部の団体での対応となっている。また、つなぎ先(相談や協力を求める先)が限られている。

地域ごとに避難者支援の制度や体制などの違いもあり、避難が長期化する中で、各地の実情の把握とそれにあわせ、将来を見据えて、地域ごとに地域資源や専門機関等との連携、つなぎをこれまで以上に強化していく必要がある。

そのため、これまで各地で展開してきた取り組み事例を共有し、避難者支援を実施する上で押さえておくべきポイントをあらためて確認する機会とする。さらに、これまでの避難者支援の実例を踏まえて、コミュニティソーシャルワーカー(CSW)の実践をお聞きするとともに、CSWとともに、今後の避難者支援のあり方、方向性を考える機会とする。

日時・場所

第1回
◎日時:令和4年2月10日(木)13:00-17:00
◎開催方法: Zoomによるオンライン開催)

第2回
◎日時:令和4年3月2日(水)13:00-17:00
◎開催方法:新型コロナウイルス感染症の流行状況にあわせてハイブリット開催を想定(会場は東京都内)

参加対象

これまで避難者支援に関わったことがある民間支援団体
広域避難者支援に関心のある団体、個人

主催

東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
福島県「令和3年度県外避難者支援運営業務」の一環で実施

プログラム

第1回 テーマ:これまでできたことから今後を展望する

1. 開会(13:00)
開会挨拶、趣旨説明
2. 事例報告(13:10)
事例紹介1:個の支援=古部真由美氏(まるっと西日本)
事例紹介2:面の支援=桜井野亜氏(沖縄じゃんがら会)
事例紹介3:組織の支援=森本佳奈氏(愛知県被災者支援センター)
3. パネルディスカッション(14:30)

パネリスト:

  • 古部真由美氏(まるっと西日本)
  • 桜井野亜氏(沖縄じゃんがら会)
  • 森本佳奈氏(愛知県被災者支援センター)

コーディネーター:栗田暢之氏
コメンテーター:山崎美貴子氏(JCN代表世話人)

4. 意見交換(16:00)
参加者同士のグループディスカッション
5. 事務連絡・閉会(16:50)

第2回 テーマ:今後の広域避難者支援、CSWとともに考える

1. 開会(13:00)
開会挨拶、趣旨説明
2. 話題提供(13:10)
朝比奈ミカ氏(千葉県中核地域生活支援センターがじゅまる所長)
徳弘博国氏(香美市社会福祉協議会事務局長)
3. パネルディスカッション(14:30)

パネリスト:

  • 朝比奈ミカ氏(千葉県中核地域生活支援センターがじゅまる所長)
  • 徳弘博国氏(香美市社会福祉協議会事務局長)

コーディネーター:栗田暢之氏
コメンテーター:山崎美貴子氏(JCN代表世話人)

4. 意見交換(16:00)
参加者同士のグループディスカッション
5. 事務連絡・閉会(16:50)

告知チラシ

参加方法

申込フォームからお申込みください。
(※複数名で申し込まれる場合は、お手数ですが、お一人ずつお申込みください)

お問合せ

東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)事務局
Tel. 03-3277-3636
メール: kouiki@jpn-civil.net

2022年1月21日 15:38