宮城より:JCNレポート、人の話を聴くということ。
みなさん
こんにちは。杉村@宮城担当です。
今年度のJCNレポートのテーマは「人」なんですが、現在、沢山の人に、取材させてもらったり、執筆してもらっています。特に取材させてもらうのが、個人的には好きなのですが、何がいいかというと、その人の思いや価値観をじっくり聞けたり、震災復興や地域の人との向き合い方などを知ることができます。
あ〜、そういう思いで活動しているんだとか、そんなことがあって、今に至っているだ〜と、その人の背景を少し共有させていただくことで、その人との距離が近くなるというか、理解が進む感じがします。
改めて、人の話を聴くって、すごく大事なことなんだな〜と思いましたし、レポートに限らず、人の話に耳を傾けながら、活動したいと思います。
そんな、JCNレポートVol.10は11月中頃にみなさんにお届けできると思います。
今年度からは、岩手、宮城、福島、広域避難者支援で活動している人々4名ずつ合計16名をご紹介いたします。
楽しみに待っていてくださいね!
写真は、仙台市若林区荒浜地区で活動しているRerootsの広瀬さんを取材した後に、案内してもらったわらアートです。Rerootsさんが農業による地域おこしの一環で制作されている藁でできた恐竜たちです。
思いのほか、でかくて、ビビりました(笑)
機会があれば、訪れてみてください!!