東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)

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JCN事務局会議を開催しました。

みなさん、こんにちは。
JCN広域避難者支援担当の橋本です。
本日はJCN事務局会議を開催しました。
月に1回、第4火曜日に事務局が全員集まります。
今日の主要なお題は「2018年度 JCNの方向性」。
組織運営としての課題と活動するフィールドにおける課題を各自整理して、
共有して、「揉む」という作業です。
写真でも伝わるかと思うのですが、財源の話は、どんよりします。
とはいえ、月に1度しか全員が集まれないので
「ここ、やばい」をしっかり共有するのは
大切だなと改めて思った次第です。

事務局会議では最後にイベント関連の確認をしました。
ということで、11月には以下の2つが控えております。
みなさまのご参加をお待ちしております。


■2017年11月16日(木)開催@福島県富岡町
第13回 現地会議 in 福島
「避難解除後の現場から〜地域の底力を共に再生する〜」
 詳細はこちら → https://www.jpn-civil.net/2014/blog/2017/10/111613_in.html

■2017年11月26日(日)開催@仙台市
検証ワークショップ
「東日本大震災・市民セクターの果たした役割とこれからの展開」
 ※本プログラムは「防災推進国民大会 2017」の団体別セッションとして開催します。
 ※本プログラムは「赤い羽根福祉基金」の助成を受けて実施します。

 詳細はこちら → https://www.jpn-civil.net/2014/blog/2017/10/20171126.html

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2017年10月31日 16:04

【11/16開催】「第13回 現地会議 in 福島」開催のお知らせ

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11月16日(木)、福島県双葉郡富岡町にて「第13回 現地会議 in 福島」を開催いたします。

東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)では、被災地・被災者を支援している団体間の連携を促し、支援活動を続けるうえで抱える問題や課題を共に考える場「現地会議」を、宮城県・岩手県・福島県にて定期的に開催しています。

← ダウンロードしてご利用ください。




開催概要

震災から6年半が過ぎ、5年間の復興創生期間も2年目の半ばを超えつつあります。2017年春の飯舘・川俣・浪江・富岡の解除後、徐々に帰還率も増えつつあります。福島県全体における復興のフェーズと、浜通り、特に避難解除が1年未満の地域における復興のフェーズの差は相当大きくなっています。同じ避難12市町村内においても、課題やフェーズの差異は大きく、特に東京電力福島第一原発を挟んだ南北の浜通りの連携は、ようやく点と点から線と線になる段階の入り口についたところです。

13回目となる現地会議in福島では、大きく違う復興フェーズの全体像を更新し、改めて避難解除が進んだ地域の課題の複雑性を可視化する事で、既存の団体が持つリソースや地域に再生しつつある社会資源の共有化を進める事を目的として開催します。開催にあたっては、中間支援組織や官民合同による「制度連携」を強化する事に配慮するとともに、地域の当事者団体が持つ現場感・価値観への共感を大切にしたいと思います。

前例なき原子力災害からの復興の現場から。いかにして地域の底力を再生できるか。共に考えましょう。

【タイトル】
第13回 現地会議 in 福島「避難解除後の現場から〜地域の底力を共に再生する〜」
【日時】
2017年11月16日(木)13:30-17:00
【会場】
富岡町文化交流センター「学びの森」
(福島県双葉郡富岡町大字本岡王塚622-1)
富岡駅より車で5分
【入場】
無料
【主催】
東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
【共催】
一般社団法人 ふくしま連携復興センター

プログラム

●開会のご挨拶
東日本大震災支援全国ネットワーク 共同代表世話人 山崎美貴子
●第一部:現場からの報告

富岡・浪江・飯舘・川俣の避難解除後の課題と既存の取り組みを共有し、支援ニーズを可視化します。

  • 福島県復興局避難地域復興課
  • 一般社団法人 いいたてネットワーク
  • 社会福祉法人 浪江町社会福祉協議会
  • 一般社団法人 とみおかプラス
●第二部:連携事例報告

復興創生期間の後半に向け、中間支援組織や官民合同の制度連携を民間から提案します。

  • 双葉郡未来会議 代表 平山勉氏
  • 東日本大震災支援全国ネットワーク 福島担当 鈴木亮
  • 一般社団法人 ふくしま連携復興センター 代表 天野和彦氏

〔進行〕栗田暢之(JCN代表世話人・認定NPO法人レスキューストックヤード代表理事)

●第三部:テーマ別分科会(見守り、まちづくり)

復興フェーズの違いによって生じる課題や分断に対し、当事者団体が持つ現場感・価値観を共有します。

グループ1:見守り活動の現場から地域の底力を共に再生するために

  • 社会福祉法人 浪江町社会福祉協議会
  • NPO法人 シェルパ(基幹相談支援センターふたば)
  • 東京災害ボランティアネットワーク

and more...

グループ2:まちづくりの現場から地域の底力を共に再生するために

  • 一般社団法人 いいたてネットワーク
  • 認定NPO法人 レスキューストックヤード
  • 川内盛り上げっ課
  • 双葉郡未来会議

and more...

※プログラム、報告団体は変更になる場合があります。

●閉会のご挨拶
一般社団法人 代表 天野和彦氏

参加方法

受付は終了いたしました。お申し込みありがとうございました。

2017年10月30日 19:24

JCN復興サロンを開催しました!

みなさま こんにちは、JCN事務局の杉村です。

このブログでも案内させていただいたJCNの初の試み、「JCN復興サロン」を10月10日(火)にYahoo LODGEで開催しました。テーマは「大船渡にUターンした30代」が今を語る〜ワイナリー経営者と漁師の場合〜」。その様子をお届けします。

当日は、ゲストのワイナリー経営者の及川さん(株式会社スリーピークス代表取締役社長)と漁師でもあり、JCNの岩手担当でもあり、IFCの理事でもあり、NPO法人wiz.の代表でもあるいくつもの顔をもつ中野さんに、Yahoo!基金の田村さんからお話を聴くというトークスタイルで始まりました。

トークの一部を抜粋してお届けしますが、お二人のアイデアや考えはこれからの復興へのヒントや示唆を示すものでもあり、その熱意は地域を活性化するエネルギーでもありました。


---(田村)
大船渡へUターンしたきっかけを教えてください。

(中野)
地元が好きでなく、東京に憧れがあり上京したが、震災を機にボランティアをしに、地元に戻った時に、友だちと過ごした時間が大切な思い出あったことに気づき、Uターンすること決めた。

(及川)
漠然と三陸をなんとかしたいという思いがあり、ワイナリーを復興に活用できないかと考え、震災2年後に戻ることにした。1人でも多くの人が地元に戻るということが必要と感じた。

---(田村)
今はどのような活動や仕事をされていますか。

(中野)
漁師をしているが、夜の12時に起きて、朝4時30分には出荷している。漁師というと、沖合に出るイメージがあると思うが、ホタテの養殖をやっている。ホタテの養殖は自分の父親が始めたが、それまでの沖合の漁とは違う、新しい漁師の形を作りたいという思いがあった。自分も父親を見習い新しい漁師や漁業の形を考えたい。

(及川)
ゼロからぶどう農園を作り始め、今年ようやく収穫できるまでになった。りんご園もやっているが、廃業する農園を借りて始めた。自分がワイナリー経営を学ぶために留学していたニュージランドの気候と三陸の気候が似ていることもあり、出身地である大船渡でワイナリー経営を始めた。今は、自分で育てたワインがどのような味になるか楽しみです!

−−−(田村)
中野さんは漁師の他にも活動をしているときいていますが、どのような活動をされていますか。

(中野)
漁師の他にも、NPO法人Wiz.の代表をしているが、やれば変わるという実感をみんなと共有したいという思いで法人を立ち上げた。将来、何かをやるときの選択肢に岩手が入って欲しい。

−−−(田村)
及川さんからギザギザネットワーク(仮称)のお話を聴いたときはびっくりしましたが、少しおきかせいただけますか。

(及川)
世界各地にリアス式海岸が多くあります。そこではワイン作りをしているとところが多く、ワインをキーに、リアス式海岸のネットワークを作り、ツーリズムもやってきたいと思っている。

−−−(田村)
最後になりますが、みなさんに伝えたいことはありますか。

(中野)
復興したとは言えないが、復興はしている。震災前からの課題に向き合うことが復興には必要と感じている。今後は漁業を通じて、岩手のみならず、東京などでも多くの人を交流させていきたい。

(及川)
徐々に震災復興から地域復興に変わっている


長文におつきあいいただき、ありがとうございます。
次回の企画が決まりましたら、ご案内いたしますので、ぜひご参加ください。

文責/杉村
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2017年10月20日 18:27

検証ワークショップ「東日本大震災・市民セクターの果たした役割とこれからの展開」【2017年11月26日開催】

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東日本大震災では様々なボランティア団体、市民活動団体、NPO、企業等が、被災者支援のために取り組みました。これまで取り組んできたことの成果と課題をふりかえり、今後の大規模災害に向けてどのような取り組みが必要なのか、ワークショップ型式で参加者同士が交流し、話し合う機会にします。
※本プログラムは「防災推進国民大会 2017」の団体別セッションとして開催します。

プログラム(予定)

開会(13:40)

趣旨説明等

話題提供(13:45)

これまでJCNが取り組んできたことを紹介します。

ワークショップ(14:00)

参加者同士でこれまでの成果と課題等を話し合います。

講評・閉会(14:50)

講評
  • 松田曜子氏(震災がつなぐ全国ネットワーク 共同代表)
  • 長澤恵美子氏(一般社団法人 日本経済団体連合会 教育・CSR本部)
閉会
  • 山崎美貴子氏(東日本大震災支援全国ネットワーク代表世話人)

実施概要

タイトル 検証ワークショップ「東日本大震災・市民セクターの果たした役割とこれからの展開」
日時 2017年11月26日(日)13:40-15:00(開場:13:30)
会場 仙台国際センター展示棟 会議室4(仙台市青葉区青葉山)
地図・アクセス方法
主催 東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)

※本プログラムは「赤い羽根福祉基金」の助成を受けて実施します。

参加申し込み方法

お申込み受付は終了いたしました。

お問合せ先

東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
検証担当:津賀・杉村
Tel. 03-3277-3636
メール: office@jpn-civil.net

2017年10月19日 15:06

岩手より;現地会議in岩手を開催しました!

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みなさん、こんにちは!

97日、もう1か月ほどが過ぎましてその模様をお伝えしたいと思います。現地会議も今回で14回を数えました。私がJCNの岩手担当として関わり始めたのは3回目からですが、今まで色々な想いでやってきました。

そのときの地域の状況を踏まえ、JCNとして何ができるか、何が必要とされているか。今、テーマ設定で気にしているのは、「震災前からの地域課題に、真正面からぶつかっていかなければならない」ということです。地域にある課題の、根っこにある、より本質的な課題は何か。それをつかむのは「見つける」とか「探す」という感覚ではなく、自分自身に問いかけるような作業です。

 

そうして出てきた今回のテーマが「いま、このまちで、子どもたちに伝えるべきこと」というものでした。当日の様子はJCNホームページに報告文を掲載していますので、見てもらえたらありがたいですが、「子ども」に伝えることを通じて、漠然としがちなまちの将来に少しでも具体的な共有イメージを持たせたいと考えました。結果としては素敵なスピーカーの方々に支えられて、想いや覚悟が共有できた現地会議にしていただきました。

 

次回の現地会議は12月か1月ごろを企画しています。また自分自身に問いかけながら次回テーマの企画に想いを巡らせています。今後ともよろしくお願いいたします!

 

文責/中野圭




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「JCN REPORT」は、「岩手・宮城・福島のいま」を伝え、
企業・助成団体・行政・メディアと被災地域のニーズをつなぐフリーペーパーです。

2017年10月17日 13:00

支援者の疲れ

こんにちわ。広域避難者支援担当の津賀です。

季節の変わり目でしょうが、今日の東京は雨が振り、肌寒い一日でした。
こういうときにたまっていた疲れがどっと出たりするのではないでしょうか。

さて、広域避難者支援担当では、8月と9月に福島県が設置した生活再建支援拠点【一覧PDF】の受託団体を対象にした研修を実施しました。
9月の研修に先駆けて、講師を依頼したJCN代表世話人の山崎美貴子先生と打合せをしたときのことです。

打合せも終わって、一緒に研修講師を務めてくださる方と最近の出来事など話をしている中で、
「仕事のことが気になっていて、夢の中でも仕事をしている」ということが話にあがったところ、

山崎先生は、
「そういうことも段々慣れて、仕事とそうでない時間が線引できるようになる」
「そのためにも『自分だけの時間』をきちんととることが大事」
「私の『自分だけの時間』は、誰にも邪魔されず自分の専門外の専門書を読むこと」
「なんでもいいの。映画を見たり、好きな本を読んだり、『自分だけの時間』になればいい」

とお話されました。


対人援助の研究と実践をずっと続けられた山崎先生らしいお話でした。
ちなみに僕の「自分だけの時間」はといえば、ジョギングです。できれば週に1回くらいはやりたいのですがそうもいかないことがありますが。

復興支援はまだまだ続きます。日々いろんなことに追われてしまい、気がついたら疲れがたまっていたという人もいるでしょう。
少しでも疲れをためない、次の日に持ち越さないことも、支援者の大事な役割といえるかもしれません。
このブログを見られるみなさんも「自分だけの時間」を考えてみてはいかがでしょうか。

写真:研修でキーワードを書き出す山崎美貴子先生

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2017年10月13日 21:33

福島より:第13回現地会議in福島、11/16に富岡町で開催します


いつも大変お世話になっています。
JCN事務局、福島担当の鈴木亮です。

去る9/7に、現地会議in岩手が開催されました。
そして来る10/27に、現地会議in宮城が開催予定で、昨日参加募集が始まりました。ぜひお申込みお待ちしております。
そしてそして、福島でも開催します。11/16(木)に、福島県は浜通り、富岡町での開催予定です。

公式なイベントページは近日公開予定ですが、先行してFacebookページを立ち上げましたので、ぜひ手帳にご予定を入れていただけますと幸いです。
東日本大震災の復興の現場から、新しい日本の地域づくりの種を生み出すために、ぜひご参加、ご協力をよろしくお願いします。

 ● 第13回 JCN現地会議in福島
   ~避難解除後の現場から、地域の底力を共に再生する~

〔目的〕
 震災から6年半が過ぎ、5年間の復興創生期間も2年目の半ばを超え、2017年春の飯舘・川俣・浪江・富岡の解除後、徐々に帰還率も増えつつあります。3回目となる現地会議in福島では、大きく違う福島県各地の復興フェーズの全体像を更新します。

 そして、改めて避難解除が進んだ地域の課題の複雑性を可視化する事で、既存の団体が持つリソースや地域に再生しつつある社会資源の共有化を進める事を目的とします。中間支援組織や官民合同による「制度連携」を強化しつつ、地域の当事者団体が持つ現場感・価値観への共感を持ち帰れる場にしたいと思います。


〔開催日時〕平成29年11月16日(木)13:00開場 13:30開始~17:30終了

〔プログラム(予定)〕
 第一部:現場からの報告
 第二部:連携事例報告
 第三部:テーマ別分科会(見守り、まちづくり)
  ※プログラムの詳細、登壇者などは確定しだい、公開いたします

〔開催場所〕富岡町「学びの森」
(住所:福島県双葉郡富岡町大字本岡王塚622-1)
 富岡駅より車で5分、徒歩20分(送迎は個別にご相談承ります)
 http://www.manamori.jp/access.html 

〔対象〕福島県避難12市町村で活動する当事者・支援団体・支援企業・ボランティアの方々
(地元団体、社協、自治体、企業、NPO/NGOなど)(定員100名)

〔主催〕東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
〔共催〕一般社団法人 ふくしま連携復興センター

〔申し込み方法〕
●Facebookページより「参加ボタン」を押してください
 https://www.facebook.com/events/151671548765421/
 ※別途、ウェブサイトフォームより申込ページを開設予定です

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過去の現地会議の記録はこちらをご覧ください。動画、資料など公開しています。
https://www.jpn-civil.net/2014/activity/genchi_kaigi/


JCN REPORTのバックナンバーもぜひご活用ださい。

「JCN REPORT」は、「岩手・宮城・福島のいま」を伝え、
企業・助成団体・行政・メディアと被災地域のニーズをつなぐフリーペーパーです。

2017年10月 7日 04:05

【10/27開催】「第14回 現地会議 in 宮城」開催のお知らせ

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10月27日(金)、仙台市にて「第14回 現地会議 in 宮城」を開催いたします。

東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)では、被災地・被災者を支援している団体間の連携を促し、支援活動を続けるうえで 抱える問題や課題を共に考える場「現地会議」を、宮城県・岩手県・福島県にて定期的に開催しています。

3年先、復興計画10年は、ひとつの節目迎える。これまで被災者・被災地支援に取り組んできた人たちが、いま一度立ち止まって、状況を俯瞰して、これから先を見据えて何をしていくべきなのか、セクターを越えて考え、参加者を交えて3年後を考えます。

← ダウンロードしてご利用ください。

開催概要

【タイトル】
第14回 現地会議 in 宮城「震災10年を見据えて/私たちが出来ること」
-被災地支援から地域支援へ/3年後の地域づくりを考える-
【日時】
2017年10月27日(金)13:00-17:00
【会場】
日立システムズホール
仙台市青年文化センター3F「エッグホール」
(仙台市青葉区旭ヶ丘3-27-5)
【入場】
無料
【主催】
東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
【共催】
宮城県サポートセンター支援事務所
みやぎ広域支援団体連携担当者会議(みこし連)
みこし連構成団体 宮城県社会福祉協議会
宮城県サポートセンター支援事務所
みやぎ連携復興センター
みやぎ心のケアセンター
コミュニティ・4・チルドレン
宮城復興局
地域創造基金さなぶり
ジャパン・プラットフォーム(JPF)
せんだい・みやぎNPOセンター
【協力】
宮城県社会福祉協議会
南三陸町社会福祉協会
美里町社会福祉協議会
仙台市社会福祉協議会
宮城県震災復興・企画部地域復興支援課復興支援第二班
宮城県長寿社会課
杜の伝言板ゆるる
【後援】
宮城県
宮城県復興局

プログラム

【開会挨拶】
宮城県サポートセンター支援事務所 所長 鈴木守幸氏
【座談会「震災10年を見据えて/私たちができること」】

ファシリテーター:みこし連(宮城県サポートセンター支援事務所) 真壁さおり氏

3年先、復興計画10年は、ひとつの節目迎える。これまで被災者・被災地支援に取り組んできた人たちが、 いま一度立ち止まって、状況を俯瞰して、これから先を見据えて何をしていくべきなのか、セクターを越えて考え、 参加者を交えて3年後を考えます。

座談会メンバー

  • 村島弘子氏 NPO法人 移動支援Rera 代表
  • 西城宗子氏 NPO法人 生活支援プロジェクトK 事務局長
  • 原田勝成氏 公益社団法人 青年海外協力協会 岩沼市スマイルサポートセンター 統括主任
  • 高橋吏佳氏 南三陸町社会福祉協議会 被災者生活支援センター 事業課長
  • 浅野恵美氏 美里町社会福祉協議会 地域福祉課長
  • 菅原恭子氏 仙台市社会福祉協議会 中核支えあいセンター 副所長
  • 会場の参加者の皆様

*話し合われたことを板書しながら共有していきます。

【総評】
本間照雄氏(東北学院大学特任教授・宮城県サポートセンター支援事務所アドバイザー)
【閉会挨拶】
栗田暢之氏(JCN代表世話人・認定NPO法人 レスキューストックヤード代表理事)

参加方法

受付は終了いたしました。お申し込みありがとうございました。

2017年10月 6日 21:16