みなさん!こんにちは!!
宮城担当:三浦です。
6月5日(金曜日)名取交流センターの若山さんからのお誘い。
イギリスの大学生20名が美田園第1仮設を訪れるので取材に如何?と連絡がありお邪魔しました。
美田園第1仮設集会所に行ってみると学生らしき若者の姿はは何処にもなく、どう見てもおじさん!。
20か国、20人の外国人の訪問に仮設住民たちは、ビックリしてました。
この一行は、RCDS ロイヤル、カレッジ、ディフェンス、スタディズ と言うイギリスの王立の大学でチャールズ皇太子が設立。
各国の国防省のトップ、閣僚級が学ぶ大学で、2年間、あらゆる戦略や国防について学ぶ大学とのこと。
今回が最後のプログラムで各国を訪問して人や文化に触れるのが目的で、名取市美田園の訪問は学生たちの希望だと
同行している駐日英国大使館主任補佐官チェンバレン氏が説明してくれました。
学生と住民の皆さんは、体操やカラオケを楽しみ、通訳を挟んで会話を楽しんでいました。
学生達は、長い間狭い仮設住宅で不住な暮らしをして居るにも関わらず
明るくコミュニティのある住民に敬意を表していました。
文責/三浦圭一