事務局の岡坂です。
きょうは、震災2年です。JCNもメッセージを出させていただきました。
タイトルは『「忘れない」をカタチに』です。
個人的な話ですが、僕はあの日のあの時刻に相当するタイミングで、特段何もしません。毎日震災のことを考えていて、毎日何かをしているなかでそういうことをすると「終わったこと」になってしまうような気がするからです。
さて、JCNとしての「カタチ」の第一弾は、実はこの「東北応援ビレッジ」です。
記憶の風化を防ぐために、JCN設立2年を記念して実施します。
今日、3・11は震災の日。3・30は支援に想いを一つにした日としてこのイベントを開催します。
今、「東北応援ビレッジ」の出展者・出演者を最終調整中です。
そろそろ全貌が明らかになるかな?と...リストを睨んでいます。
担当殿がなにやら悩んでいるので「どうしたの?」と聞くと「『なかのひと』が要るんです。」とこたえが。「なかのひと」とはキグルミの中の人のことです。
メモ書きの下の方に「なかのひと6人(体)どうするの?」と書かれています。
ずいぶん前ですが、会場のロケハンに行きました。会場はこんな感じです。
「東北応援ビレッジ」は鋭意準備中です。ここでちょっとアタマ出しを。
・岩手からは、手作り品やチョコ。くるみ、しょうゆ、だし昆布、ぞうきん。
・宮城からは、ジャム、巾着袋?など手作り品。はちみつ?。
・福島からはゆず茶、コースター、絵手紙、楓の木の小物?、マグネット、キーホルダー、マスク、ストール、会津織、有機野菜。
...という感じです。あと話題のゆるキャラを複数。
繰り返しますがなかのひとが6人要ります。
文責/岡坂 健