東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)

ブログ

支援団体の声

広域避難者支援担当の津賀です。
総会翌日、広域避難者支援担当のコンビは朝から西に向かっています。

前回もお伝えしましたが、現在、避難者支援団体のアンケート調査の集計中です。
その中で、「貴団体では、避難者を支援する活動を進めるにあたり、他の市民団体・ボランティア団体等との連携や情報交換を必要としていますか」という設問に対して、回答された中の約8割の方が「必要である」とお答えになっていました。

避難者支援に関わる様々な支援団体が交流し情報交換できる場をつくろうと考えている中で、この結果は大きな後押しになると感じています。

地域によっては、すでに避難者支援団体同士の交流や情報交換が行われています。JCNでは、既存の地域ネットワークの動きや実情なども踏まえ、私たちの持っているネットワークを活かしつつ、地域間のつながり、テーマ・分野ごとのつながり、テーマ・分野を超えたつながりなど、様々なつながりを意識して場づくりをしていきたいと考えています。

今回の出張では、近畿と東海の2つの地域に足を運び、情報交換・交流の機会について打合せをしてきます。具体的な内容が決まれば、ウェブサイトなどでご紹介していきます。

※山形のレポート、もうしばらくお待ちください。

文責/津賀

2012年5月30日 18:02

2012年度総会を開催しました。

DSCF2739.JPG今回の東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)の総会は会員団体51団体様の当日ご参加と、事前に頂戴した委任状279団体様(※2012年3月31日までの会員団体総数556、本総会定足数は過半数の278)により成立し、すべての議案についてご承認をいただきました。

また、協力団体様からもオブザーバ参加をいただき、会場には100名様ほどにお集まりいただきました。
ありがとうございました。

冒頭に、代表世話人山崎からご挨拶を申し上げたのち、
日本青年会議所の富永太郎副会頭よりご挨拶を頂戴しました。
(日本青年会議所様には当日会場のご提供もいただきました。)

続いて議長にNPO事業サポートセンターの池本修悟氏を選出し、下記の議案についてご審議をいただきました。

  • 第1号議案 2011年度の事業報告(案)と決算(案)について
  • 第2号議案 2012年度の事業計画(案)と予算(案)について
  • 第3号議案 組織体制の変更について
  • 第4号議案 規約変更について
  • 第5号議案 役員の改選について

1号議案の事業報告については、事務局岡坂より、1年間の記録として経緯をおまとめした事業報告書と収支決算書について報告しました。事業報告書はこの1年の記録を目的に経緯を含め作成したもので、全66ページとなり、巻末にはご協力いただきました個人団体様のお名前をできうる限り掲載をさせていただきました。あわせて、決算(収入:32,352,114円/支出:23,930,683円)の報告を申し上げ、監事の斉藤誠弁護士からも監査報告をいただいた後、ご承認をいただきました。

2号議案については、事業計画として事務局から4名登壇し説明しました。岡坂からは「概要と目指す姿」「コンセプト」「後方支援」について、今年度も引き続き被災地支援のためのネットワークづくりを強化拡充するとともに、広域避難者支援のためのネットワークづくりに本格的に動いていくことを説明しました。池座からは「被災地支援」として、地域コーディネーターの派遣、連携のための場づくり(現地会議等)について、津賀からは「広域避難者支援」として支援活動団体の実態調査、情報共有のための場(支援者の集いをブロック別に実施する等)の提供、関係者会議の開催について説明し、最後に貞廣から予算(収入・支出:31,500,000円)について説明を行い、ご承認をいただきました。

3,4,5号議案については、事務局岡坂から体制変更(1.常任世話団体会と世話団体会を統合し、あらたな「世話団体会」とする。2.チームについて事務局と協働で運営を協働で行う)と、体制変更に伴う規約変更案(2か所修正含む)を提案し、貞廣から再任の代表世話人3名、世話団体13団体、監事2名を推薦し、各議案ともご承認をいただきました。

休憩をはさみ、後半冒頭に、辻元清美氏にご挨拶を頂戴いたしました。その後、意見交換会として「復興庁(省庁)に期待すること」として、参加の皆さんが5グループ(岩手・宮城・福島・広域避難者・全国)に分かれ、50分ほどフリーディスカッションを行い、大変多くのご意見をいただきました。こちらのご意見は事業計画にも記載しておりますが、今後復興庁との対話を重ねていく際などに活用をさせていただきます。

事務局としても今後も職責を遂行してまいります。

JCNは皆様の積極的なご参加とご協力により、
2年目も皆様と一緒に歩みをすすめたいと考えております。

今後ともよろしくお願いいたします。


日時:5月29日(火)午後3時から午後6時
場所:公益社団法人 日本青年会議所 日本青年会議所会館 5階 会議室
(東京都千代田区平河町2丁目14-3)
協力:公益社団法人 日本青年会議所

2012年5月30日 16:11

復興商店街 ホット横丁石巻

石巻の団体訪問や会議へ参加した後によく寄るのが復興商店街 「ホット横丁石巻」。

IMG_ike_0526-thumb-450x337.jpg.JPG

この商店街は津波大きな被害を受けた大街道という地区にあり、仮設商店街には珍しく比較的大型チェーン店が軒を連ねています。

飲み屋、うどん屋、から揚げ、たこ焼き屋、たいやき屋、ラーメン、お弁当、パン、クレープ屋
その他、カラオケや敷地の一画は小さなライブができるスペースもあります。

周辺は遅くまでやっている飲食店が少ない中、ここは21:00まで営業しており、たしかにホットしますね。

先日は、B級グルメで有名な「石巻焼きそ」ばとデザートに薄皮のやたいやきを食べました。
いずれもぼくの大好物です!

石巻にお立ち寄りの際は、是非、足を運んでみてください。

http://ishinomaki.hotyokocho.com/


文責/池座 剛

2012年5月26日 23:07

一緒に考える

JCNで広域避難者支援を担当している津賀です。
相棒が登場して、少し時間が空いてしまいました。

さて、現在JCNでは、避難された方を支援されている団体のみなさまを対象に、アンケート調査を実施しています。お忙しい中でご回答いただきました方々には、本当に感謝しています。現在集計作業の途中ですが、ほぼ全国各地の支援団体のみなさまから、ご回答をいただいているようです。全国各地から回答・・・まさにこの問題の深さを痛感します。

調査は、この問題に対してJCNが今後できることはなにかを検討するために、また、様々な団体のみなさまと「つながる」ために行っています。調査実施に当たっては、JCNの参加団体だけでなく、全国の支援団体にメールや郵送で調査票をお送りしご回答をいただきました。また、全国の支援センター(中間支援組織)のみなさまからのご協力もいただきました。さらに、JCNの常任世話団体の日本生活協同組合連合会、日本YMCA同盟には各地域の同じ組織に、中央共同募金会には、赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」で避難者支援の助成申請をされている団体のみなさまに、調査票を送付していただきました。詳細はまた改めてこのウェブサイトで紹介します(調査票のご返送は5月末日まで受け付けています。まだ回答していないという方はぜひご協力ください)。

JCNでは、このアンケート調査の結果を手がかりにしつつ、これから全国各地に足を運び、支援活動をされている方々、それらを支える様々な立場の方々と、この問題を一緒に考える機会をつくっていきます。

※今日はこれから山形へ。避難者支援に関わってらっしゃる方にお会いしてお話をお伺いしてきます。

文責/津賀

2012年5月24日 12:27

陸前高田まちづくり協働センター

岩手の中野です。

5月22日、陸前高田まちづくり協働センター

http://blog.canpan.info/rikutakakyodo/

の開設記念行事に参加し、情報交換してきました。

20120522.JPG

このセンターは、陸前高田市において
「地域の困りごと」「まちづくりへの思い」など、
実現、解決に向けて一緒に考え、まちづくり・市民活動に関する支援を
展開する予定とのことです。

式典では陸前高田市副市長である久保田崇氏より、
市としての協働、そして復興に対する思いが聞けました。

ついに陸前高田市でも市民活動の拠点ができました!

震災から一歩ずつ進んできた市民の皆さんが、ここを拠点に、
たくさんの活動を展開していけるようJCNとしても支えていけたら!
と感じました。

 

 

・・・それにしても写真の撮り方の下手さがいやになる。。

文責/中野圭

2012年5月22日 18:20

各地で開かれる支援者同士の定例会

JCNの宮城地域コーディネーターの池座 剛と申します。

初のブログ投稿ということで、簡単に自己紹介をさせていただきます。

自己紹介

私はもともと東京にあるNPO法人自立生活サポートセンター・もやい
という組織で生活困窮者支援をおこなっています。

「家賃を数か月滞納して大家さんから直ぐに出ていくよう言われた」
「病気で仕事を休みがちになり解雇されてしまった」
「生活保護を受けながら就職活動をしているがなかなか決まらず、ケースワーカーから生活保護を廃止すると言われた」

などの相談をメール、電話、直接面談で受け、必要に応じて役所や社会福祉協議会などに同行をしたり
保証人がいない場合は<もやい>として保証人となり、アパートへの入居支援などをおこなっています。http://www.moyai.net/

この度の震災直後に<もやい>がJCNの立ち上げにも関わったこともあり
私がもやいを代表しJCNのスタッフとなり、2012年からはJCN宮城地域コーディネーターとして仙台をベースに活動しています。

地域コーディネーターの活動としては、日々、宮城県を中心に沿岸部をクルマで巡回しながら
各被災地域に横たわる課題やニーズを把握し、全国の団体・企業・行政・個人からの支援とニーズを繋げる
といったことを主におこなっています。

気仙沼NPO・NGO連絡会 

先日は、毎週金曜日13:00から開催されている「気仙沼NPO・NGO連絡会」に参加してきました。

連絡会では、気仙沼で支援活動に従事する地元の支援団体や社会福祉協議会、行政関係者
県外のNPO・NGO・企業関係者が集まり、新しく参加される方の自己紹介からはじまり
気仙沼が抱える課題や解決策を皆で考えたり、お祭りや復興イベントの運営について2時間ほど話し合われます。

IMG_2525.jpg

最近の話題としては

・防潮堤の建設が市民の声を充分に聞かずに進んでいること
・自宅避難している方々への支援を今後どのようにおこなっていくか
・仮設住宅の熱中症対策をどのようにおこなっていくか
・どうやって気仙沼を応援してくれる人たち(個人・団体・企業)を増やしていけるか

などが話し合われています。

根底にある問題としては、皆いま抱えている活動で手一杯、
つまり人材人手不足があります。

この様な連絡会/協議会と言われる支援者同士の集まりは、気仙沼以外でも、南三陸、石巻、東松島などでも開催されており
地域に関わってきた支援者が一堂に会しているので、いっぺんに沢山の情報を入手することができる貴重な場だと感じています。

県外にいると「被災地はかなり落ち着いてきた」という印象を受けますが
実際は、どこも本当にまだまだ内外からの応援を必要としているようです。

復興の主役である地元で活動されている方々や
県外から「これから被災地を応援したい」と考えている方々には
この様な連絡会を窓口とし、各自に合った応援の仕方を見つけていただければと願っています!


文責/池座 剛

2012年5月21日 11:11

全国消費者団体連絡会さんの学習企画に登壇しました。

事務局の岡坂です。

昨日、全国消費者団体連絡会さんの主催する学習企画にお呼びいただきました。
登壇者は日本青年団協議会の尾路さん、陸前高田市米崎中学校仮設の大坪さん、と僕の3者でした。
司会は(JCNでも常任世話団体としてお世話になっている)日本生協連の山内さん。

日本青年団協議会の尾路さんからは、同会が発行された冊子「生きる」についての経緯や内容についてお聞きしました。地元の青年団のメンバーが生々しくその時のことを綴ったものです。「この冊子はただの記録ではない。読んで議論してほしい、感じたことを話してほしい、という想いで作ったんです」と尾路さん。

陸前高田市米崎中学校仮設の大坪さんは、仮設の暮らしや、生活上の不便、高齢者の置かれた状況、高台移転への住民さんの考えの相違、など、今起こっていることをお聞きしました。

僕はJCNの紹介と、ニーズと支援の移り変わりを解説しながら、今回の支援のいくつかのキーワードに触れながら、あらたな視点として広域避難のかたのお話もしながら、今後の支援を皆さんと考えました。

偶然にも大坪さんと結びの一言が一致しました。
何よりも「忘れない」こと、「忘れていない」と伝えること。
忘れないでいるためには何かをしながらでないとなかなか忘れてしまうものです。

(あ、写真を撮ってくるのをまた忘れました。
主催さんからいただければ後日載せるかもしれません。)


文責/岡坂 建

2012年5月18日 20:32

被災地の記録|大船渡市|2012年04月15日

岩手の中野です。

岩手からのブログは地域情報の発信に力を入れていきたいと思います。

20120415.jpg

写真は大船渡市の様子。(2011年4月中旬)
河口水門より街にむけてのアングルです。

ここから見える景色は本来、住居・漁業施設・商店などが立ち並ぶ都会(?)でした。
瓦礫だらけになったこの地はいま更地となりました。

そして住民の運動により、この地を牧場にするという試みがなされております。
この地が移り変わる様子を発信していきたいと思います。


文責/中野圭

2012年5月18日 18:56

「タケダ・いのちとくらし再生プログラム」自主・連携事業の中間協議をしました。

事務局の岡坂です。

JCNは「タケダ・いのちとくらし再生プログラム」の自主・連携事業として、「被災地支援に取り組む団体間のネットワークと情報受発信事業」を行っています。今日は事務局である日本NPOセンター担当者のスタッフさん3人と、中間協議をしました。

スタッフの方から質問をうけたり説明をしたりしているうちに、僕個人はこの半期ほどの活動をふりかえって、アタマの中を整理するいい機会になったと感じています。

「タケダ・いのちとくらし再生プログラム」は東日本大震災により被災した地域の復興のため、認定NPO法人 日本NPOセンターが武田薬品工業株式会社から、アリナミンの収益の一部を寄付金として受け、主に岩手県、宮城県、福島県を対象に実施しているプログラムです。(詳細は下記のリンクを参照ください。)

[参考リンク]

僕は詳細を書きたかったのですが、このブログの編集長である事務局のS氏が、「オカサカさぁん!ブログは続くようにやるんだから、ネタは分けて書いてくださいよぉ」というので、中途半端かもしれませんが、今日はこの辺でとめておきます。詳細はまた後ほど...。

文責/岡坂 建

2012年5月16日 23:52

広域避難者支援の担当も少しずつ

こんばんは。JCNで広域避難者支援を担当している橋本です。
広域避難者支援の担当も少しずつ投稿していきます。
もうひとり相棒がいるのですが、次回あたりに登場するはずです。

さて、このブログでは広域避難者支援に向けて、
私たち担当が何を感じどんな活動をしているのか、
そんなことが少しでもお見せできたらなぁと思います。
今日は初めての投稿ということで
少し背景のようなことに触れたいと思います。

いまJCNでは、広域避難者支援に着目し、活動の柱のひとつにしています。
東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故は、
これまで住んでいたコミュニティを離れて、
慣れない場所で生活をせざるをえない方々をたくさん生み出しました。
その数は少なくとも7万人以上とも言われ、
その行き先は北海道から沖縄まで全国に及んでいます。
JCNでは、そのような方々を「広域避難者」と呼んでいます。

JCNは支援団体の全国ネットワークですが、
避難されている方々を「直接」的に支援することをあまり得意としていません。
JCNが得意としていること。それは、全国ネットワークだからこそ得られる情報の収集と発信や、
団体と団体、団体と企業、団体と行政などをタテやヨコでつなぐことで
避難されている方々への支援活動を全国レベルで充実させていくこと、です。
ネットワークを張り巡らせることで「間接」的かもしれないけれど、
より効果的で効率的に避難されてる方々を支援することが出来るんじゃないかと思っています。

ではいったい、具体的にどんな活動をしているのか、しようとしているのか。
それは次回以降にお話ししたいと思います。

文責/橋本

2012年5月16日 22:56

岩手より

皆様こんにちは。

JCN地域コーディネータとして岩手を担当しております、
中野圭(なかのけい)と申します。
まずは自己紹介させてください。

1986年岩手県大船渡市越喜来(おきらい)生まれ。
少年時代は周りに海しかない環境で育ちました。
家は代々(私で16代目!)漁業の家系で、
当然自分も漁業をしていくんだろーなと思いながら育ちました。
そんな中でも年頃になると都会に出たくなり、
高校時代には家を出て生活を始めました。
大学進学と同時に東京へ向かい、何年か過ごしておりました。
「いつかは地元に」という思いがありながら、
錦を飾る立身出世もできないまま、迎えたのが2011年3月11日。
テレビに映ったのは地獄のような故郷の姿でした。
あれからすぐに地元に戻り、今ではJCNとして、
ただただ故郷の役に立ちたいという気持ちだけで走り回っています。
このブログでは、そんな岩手の姿を少しでも多くの人に知ってもらえるよう
情報を発信していきたいと考えています。

まだうちの漁業も再開できないけど、少しでも早く生活が取り戻せるように。
皆が少しでも顔をあげられるように。
若輩ものですがこれからもがんばります。

よろしくお願いします。

文責/中野圭

2012年5月15日 23:55

ブログを始めました

みなさま、日々の活動おつかれさまです。JCN事務局の岡坂です。

いよいよ(?)JCNもブログを始めることになりました。
支援活動同様、ずっと続けたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

先日、定例で行っている常任世話団体会を行いました。
ここ2回ほどの議題は今月29日に行う
「総会」に向けての報告や計画についてです。

いわゆる年次総会ですので、会員さん向けに
・ 2011年度の活動報告書や会計報告
・ 2012年度の事業計画や予算
といったところが主なところですが、
僕はこの2日間ほど、ずっと事業報告書を書き直ししていました。

いや、一回書いてみたら、大きな柱で書きすぎたせいか、
この一年やってきたことの経緯や想いが随分そがれた内容になってしまったので
事務局で「うーむ...これはもったいない、だろ?オカサカ!」という話になり、
もう少し丁寧に書くことになったのです。

...というわけでコツコツと書いて、
書き終えてみたら、あら、ずいぶん大作になりました。

書いているうちに「ここで僕が書かなかったら、
もしかしたら永遠に記録に残らないかもしれない」と気付いてゾッとしました。
特に震災直後のJCNの成り立ちのようなものは、僕自身も記憶があいまいで、
2日間のうちの1日は、ほぼ一年分のメールや写真のアーカイブを掘り返していました。

記憶をたどって記録にする。
記録をたどってまた記憶を掘り返す。

そういう「反すう」のようなものが、
忘れないことにつながるのだと、実感しました。

文責/岡坂健

2012年5月14日 16:26